小・中学生の家庭での役割などの調査
この度、和光市教育委員会では、下記のとおり市内小・中学校の児童生徒を対象にして、ヤングケアラーの実態に関するアンケート調査を実施しました。
ヤングケアラーとは、介護や看護が必要な方や高齢者を介護・看護するケアラーのうち、18歳未満の人です。 ヤングケアラーは家庭環境により必然的に介護や援助を行っている場合が多く、ケアラーとしての自覚がないまま将来のための大切な時間をケアに費やしている可能性があります。 |
調査対象
市内小学校4年生~中学校3年生の児童生徒 3,968人
調査方法
一人1台タブレット端末を使用し、インターネット上で回答
調査期間
令和3年11月1日~令和3年11月19日
調査結果
アンケート結果「小・中学生の家庭での役割などの調査」について (249KB; PDFファイル)
このアンケートはヤングケアラー支援のための実態把握を目的としているため、回答内容をもとに、外部機関へつなげるようなことはしません。
本調査についてご質問がございましたら、下記担当までご連絡ください。