消費者団体連絡会
和光市消費者団体連絡会とは?
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「和光市消費者団体連絡会(旧名称:和光市消費者団体懇談会)」は、1979年に「和光市くらしの会」を中心に発足しました。
和光市の委託を受け、平成24年度は「食の安全事業(16837KB; PDFファイル)」を実施し、平成26年度は「和光のくらしを考える事業」として、上野千鶴子氏講演会(13937KB; PDFファイル)のほかに研修会、学習会を開催しました。平成27年度は「ふくしまの今を語る」講演会を開催し、平成28年度は「TPPと食の安全」講演会を開催しました。 また、毎年11月の市民まつりの日に”消費生活展”を開催していますので、ぜひおいでください。 |
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加入消費者団体一覧
◆和光市くらしの会
1967年に和光市で最初に誕生した消費者団体。消費者の権利を守り、消費生活の改善・向上を図ることを目的に、環境にやさしい石けんなどの販売、郷土料理・行事の継承、消費者トラブル啓発活動への協力、環境に配慮した事業を行う企業の視察研修などを行う。和光市コミュニティ協議会構成団体として地域活動も行っている。
◆生活クラブ生協和光支部
牛乳の共同購入から始まった生活協同組合。食の安全をはじめ、生活すべてにおける「より良く生きる」ための活動を行っている。
◆新日本婦人の会和光支部
1962年に“平塚らいてう”や“羽仁説子”などの呼びかけで創立した組織。平和や暮らし、女性の地位向上、子共たちの幸せを願い活動している国連NPOの女性団体。
◆消費生活研究会
消費生活アドバイザー、コンサルタントなど消費者問題の専門的知識を有する団体。消費者の権利を推進し、環境にやさしい安全・安心なくらしを提案している。
◆医療生協さいたま和光支部
安心して医療・介護を受けたいと願う組合員と、医師・看護師・事務員により運営されている。地域の人たちの「医療・健康・平和」を守るために活動し、イキイキ過ごせるまちづくりを目指している。
◆オーガニックの会
農薬や化学肥料に頼らず自然の恵みを生かすオーガニック(有機)を学び、身体にやさしい暮らし方を考え広めることを目的としている。
※加入団体は令和5年7月現在
消費生活展
市民まつりの際に、市内の消費者団体の活動をサンアゼリア企画展示室で発表しています。暮らしに役立つ知識がわかりやすく身につく場として、毎年多くの方にご来場いただいております。
埼玉県消費生活功労者表彰
埼玉県では、平成11年度から毎年、消費者団体や消費生活協同組合の活動をとおして、消費者の利益の擁護及び増進のために御尽力された方を表彰しています。
市内の消費者団体から表彰された方をご紹介します。