自転車で地域の魅力を再発見【埼玉県南西部地域振興自転車ツアー】
埼玉県では、ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想を掲げ、自転車利用ムーブメントを起こすため、サイクリングロードなどを中心に、既存の国道、県道、市町村道をつなぎ、全県の自転車道ネットワークを形成や自転車を楽しむ取り組みを進めています。
和光市では、県内の6市1町やNPOからなる「埼玉県南西部の自転車活用による地域づくり協働事業実行委員会」の事業において、自転車で地域の魅力を再発見する『埼玉県南西部地域みどころマップ』を作成しました。このマップは、地域のサイクリングコースや見どころスポット、休憩場所などのサービスを提供する「サイクリストサポートステーション(自転車の駅)」を掲載しています。
埼玉県南西部地域見どころマップ
- 和光市サイクリングマップ(7933KB; PDFファイル)
- 富士見市サイクリングマップ(7138KB; PDFファイル)
- ふじみ野市サイクリングマップ (8237KB; PDFファイル)
- 三芳町サイクリングマップ(3192KB; PDFファイル)
- 新座市サイクリングマップ(4737KB; PDFファイル)
- 志木市サイクリングマップ(3593KB; PDFファイル)
- 朝霞市サイクリングマップ(8253KB; PDFファイル)
サイクリストサポートステーション(自転車の駅)について
サイクリストサポートステーション(自転車の駅)では、休憩場所や空気入れの貸出しのサービスを提供しています。和光市内には32か所設置しています。店舗によってサービスの内容が異なりますのでご確認ください。
自転車安全利用5則
自転車安全利用5則(741KB; PDFファイル)
1.自転車は車道が原則、歩道は除外
自転車は「軽車両」です。
歩道と車道の区別のあるところは、車道通行が原則です。
2.車道は左側を走行
自転車は道路の左側に寄って通行しなければなりません。
3.歩道は歩行者優先で、自転車は車道寄りを徐行
歩道ではすぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。
4.安全ルールを守る
飲酒運転・二人乗りの禁止、夜間のライト点灯、信号を守るなど
5.子どもはヘルメットを着用
児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児を自転車に乗車させるときはヘルメットを着用させましょう。
配布場所
市内の各サイクリストサポートステーション(自転車の駅)にて、配布しています。