各種証明書のコンビニ交付サービス開始について
和光市では令和5年3月16日(木曜日)から、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用し「住民票の写し」、「印鑑登録証明書」、「住民税決定証明書」、「納税証明書」が取得できるコンビニ交付サービスを開始しました。
詳しい操作方法につきましては、以下リンク先をご参照ください。
証明書の取得方法(地方公共団体情報システム機構ホームページ)<外部リンク>
利用できる方
和光市に住民登録されている方で、利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードをお持ちの方
※印鑑登録証(カード)は市役所、出張所窓口で交付を受ける際に必要となりますので、大切に保管してください。
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
(毎年12月29日~1月3日の年末年始及び、その他メンテナンスなどによるシステム休止日は利用できません)
※ただし、店舗の営業時間内での利用となります。
利用できる店舗
全国のコンビニエンスストアなど(セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート
など)で、コンビニ交付対応マルチコピー機(キオスク端末)が設置された店舗
今後、店舗が増える可能性がございます。
利用できる店舗のマルチコピー機の操作方法などの詳細は以下のサイトをご覧ください。
利用できる市区町村<外部リンク>
又は
利用できる店舗情報<外部リンク>
交付できる証明書及び手数料
住民票の写し (1通 300円)
※マイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写し、住民票コードを記載した住民票の写し、外国人住民の方の在留資格の1部を省略した住民票の写しは発行できません。印鑑登録証明書 (1通 300円)
住民税決定証明書 (1通 300円)
納税証明書 (1通 300円)
※取得する際は、マイナンバーカードに搭載された利用者証明用電子証明書の
暗証番号(数字の4桁)が必要です。
その他
・住民基本台帳カードや印鑑登録証ではコンビニ交付は利用できませんので、ご注意ください。
・発行日現在、和光市に住民登録のない方は発行できません。
・証明書の発行制限をかけている方は、コンビニ交付をご利用できません。
・マイナンバーカードの新規取得、継続利用、電子証明書更新等の場合は翌日以降のご利用となります。
・マイナンバーカードに搭載された利用者証明用電子証明書の暗証番号については、3回入力を間違えるとロックがかかり、コンビニ交付のほか利用者証明用電子証明書を利用する各種サービスを受けることができなくなります。
・利用者証明用電子証明書の暗証番号にロックがかかった場合や、暗証番号が不明な場合は和光市役所戸籍住民課の窓口で再設定する必要があります。
・一度交付を受けた証明書に係る返品、交換、返金はできません。
・コンビニ交付は手数料の免除ができませんので、免除に該当する方はお手数ですが今まで通り窓口での申請をお願いします。
・印鑑登録証明書を市役所・出張所(窓口)で取得される場合は、今までどおり印鑑登録証(カード)が必要です。