飼い犬の飼育マナーについて
犬のふんは必ず持ち帰りましょう! 飼い犬のふん・尿の後始末は、飼い主の責任です! |
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市民の方から切実なご意見やご相談が寄せられています
「飼い犬のふんを放置したまま持ち帰らない飼い主がいるので困っている。」というご意見が数多く寄せられています。
ごく一部の心ない飼い主が周囲の人へ迷惑をかけており、不快に感じている人がたくさんいます。
他人に迷惑をかけないことは、犬を飼う上でとても大切なモラルなので、気をつけましょう。
○以下のようなご意見やご相談をいただいています。
・毎日、自宅前にふんを放置していく飼い主がいる。なぜ代わりに片付けなければいけないのか。
・公園内にふんが放置されている。小さな子どもと安心して遊ぶことができない。
・放置されたふんから虫が湧いていて、とても気持ち悪い。 など
○道路や公園などの公共の場は、犬のトイレではありません。
散歩の前には、トイレを済ませておくようにしましょう。
散歩中は、ふんを回収するビニール袋や尿を洗い流す水入りのペットボトルなどを必ず携帯し、
万が一、散歩中にふんや尿をしてしまった場合は、飼い主として責任をもって後始末をしましょう。
≪参考≫愛犬の散歩をするときのルール(埼玉県ホームページより PDFファイル)
飼い犬のふんを放置することは条例で規定する禁止行為です
和光市では、「和光市空き缶等のポイ捨て及び飼い犬のふんの放置の防止に関する条例」を制定し、
市内の公共の場所や他人の所有・占有・管理する場所に飼い犬のふんを放置することは、禁止しています。
≪参考≫和光市空き缶等のポイ捨て及び飼い犬のふんの放置の防止に関する条例(73KB; PDFファイル)
犬のふん放置防止に関する啓発看板を無償配布しています
和光市では、犬のふんでお困りの方へ啓発看板を無償でお配りしています。
ご希望の方は、”和光市役所6階環境課の窓口”までお越しください。 *原則、ご自身が管理している敷地内に、ご自身で設置していただき、返却は不要です。 |
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咬みつき事故にご注意ください
万が一、飼い犬が人を咬んでしまった時は、すぐに朝霞保健所へ届け出る必要があります(犬の事故届)。詳しくは朝霞保健所へお問い合わせください。
朝霞保健所 電話 048-461-0468
≪参考≫狂犬病予防/犬の咬傷事故Q&A(埼玉県ホームページより)
犬に関する相談窓口
総合的な相談窓口
・朝霞保健所 電話 048-461-0468
≪参考≫ 「動物」(埼玉県ホームページより)
飼い犬が迷子になった場合
速やかに以下へご連絡ください。
・埼玉県朝霞保健所 電話 048-461-0468
・朝霞警察署 電話 048-465-0110
・和光市環境課 電話 048-424-9118
≪参考≫ 「飼い犬が迷子になったら」(埼玉県ホームページより)