プラスチック

2019年06月21日 10時26分

収集日

  • 収集日の朝、8時30分までに決められた集積所にお出しください。
    (ごみ収集後及び、収集日以外には絶対に出さないでください。)
  • 集積所がわからない場合は、ご近所・自治会長・管理人にお尋ねください。
毎週水曜日収集地区 白子1・2丁目、南1・2丁目、諏訪、広沢、
西大和団地、諏訪原団地
毎週木曜日収集地区 白子3・4丁目、新倉2~8丁目
下新倉1~6丁目
毎週金曜日収集地区 中央1・2丁目、新倉1丁目、本町、
丸山台1~3丁目

プラスチックの出し方

  • 透明・半透明の袋に入れて出してください。
  • 1回の収集につき45リットル袋で3つまで出せます。
プラスチックの種類 出し方 主なゴミの種類
ボトル類
(ペットボトルは除く)
  • 中をざっと洗って出してください。
シャンプー・ソース・ドレッシング・乳酸菌飲料・ハンドクリームなどの容器
トレー類
  • 中をざっと洗って出してください。 
  • スーパーの店頭回収もご利用ください。 
肉・魚・惣菜・果物・菓子などのトレー、刺身皿・寿司皿
ポリ袋・レジ袋類
  • 汚れが取れないものは燃やすごみに出してください。

(アルミ箔でコーティングされている物もプラスチックとして出すことができます。)

せんべいなど食べ物の袋、レジ袋、クリーニング袋、3連ヨーグルト、肉、魚などの包装フィルムやラップ
カップ・パック類
  • 中をふきとったり、ざっと洗って出してください。
カップ麺、弁当、ヨーグルト容器、卵パック、カレー、豆腐などの容器
チューブ類
  • 汚れが残っているものは燃やすごみに出してください。
マヨネーズ、ケチャップ、化粧品などのチューブ
緩衝材類
(発泡スチロール)など
  • 大きなものは、45リットル袋にはいる大きさにして出してください。
家電製品の発泡スチロール緩衝材、食品保存の発泡スチロールの箱・桃などを包むネット玉ねぎのネットなど
その他
(容器や包装でないもの)
  • 金属類は分離して出してください。
おもちゃ、洗面器、歯ブラシ、植木鉢、シート、カセットテープ、ビデオテープ、CD、レコード盤

 

 「プラスチック」の分別排出にご協力ください

 市内集積所から収集した「プラスチック」は中間処理施設で容器包装プラスチックと容器包装以外のプラスチックに選別されます。選別された容器包装プラスチックは、財団法人日本容器包装リサイクル協会に引渡しリサイクルされています。
 プラスチックごみは正しく分別して、引き渡さなければいけません。汚れが付着したもの、PET区分のもの(ペットボトル等)、他素材(缶、びん、紙など)のものが混入しているとしっかりとしたリサイクルができません。プラスチックリサイクルの品質向上のためには、汚れなどを洗い流して捨てて頂くことが品質向上のために必要不可欠です。何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

〈注〉大量の水や洗剤を使用しなければ汚れが落ちないものは、環境への負荷を考慮して「燃やすごみ」として排出してください。また、プラスチックにPET区分のものや、他素材のものを混入しないでください。

   

                   プラスチックに混入された生ごみ・缶・その他ごみ(不燃)   

 未分別(リチウムイオン電池)が原因になる発火トラブル

 資源ごみに混入する異物の中で、リサイクル業者が最も困っているのが、発火事故に繋がるリチウムイオン電池です。全国のリサイクル工場において、リチウムイオン電池が原因と思われる発火事故は、平成25年から徐々に増加しており、平成30年度は例年の倍以上の128件の発煙・発火トラブルが発生しました。ひとたび発火事故が発生してしまうとコンベアや設備が焼失し修繕が必要になるだけでなく、人的被害が出る可能性もあるため、甚大な被害が発生するかもしれません。

〈注〉電子タバコや充電バッテリーなど外見がプラスチック製の製品は特にご注意ください。

※リチウムイオン電池等の発火物が原因による発煙・発火トラブル

リチウムイオン電池等(充電式電池)の捨て方

リチウムイオン電池等の充電式電池はリサイクル協力店のボックスに入れることができます。

お近くの協力店は一般社団法人JBRCのホームページで検索することができます。

 

お問い合わせ

担当名:環境課 資源リサイクル担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階 

メールアドレス:   メール

電話番号:048-424-9153 FAX:048-464-1192