生活協同組合さいたまコープとの災害時における応急生活物資供給等に関する協定を結びました
10月24日(水曜日)、和光市は生活協同組合さいたまコープと、「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を締結しました。
「東日本大震災に伴う和光市の対応指針(H23.6.14)」に基づき作成した行動計画により、災害時応援体制の拡充として、大規模な災害時においては、食料、生活必需品等の応急生活物資の不足から市民生活に多大の支障が発生することが予想されるため、防災協定の締結により、「生活協同組合さいたまコープ」から応急生活物資の調達・供給や物資運搬車両の確保等についての積極的な協力を受け、大規模災害時における市民生活の早期安定を図ろうとするものです。
市では防災施策を実効性あるものとするため、応急生活物資の供給等の協定について、三国コカ・コーラボトリング(株)(H17.11.24)、あさか野農業協同組合(H18.9.22)、和光市商工会(H20.10.19)の3団体と防災協定を締結しております。
今回、生活協同組合さいたまコープと防災協定を締結することにより、応急生活物資の供給体制の拡充を図るものであります。
詳しくはこちらをご覧ください⇒生活協同組合さいたまコープとの協定(33KB; PDFファイル)