後発医薬品(ジェネリック医薬品)利用差額通知
年2回 ジェネリック医薬品利用差額通知を送付しています。
ジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担額の軽減に効果的である方を対象に差額通知を送付しています。
国民健康保険の医療費は、年々増加の一途をたどっています。医療費が増え続ければ、国保税での皆さんの負担が今以上に重くなることになりかねません。
ジェネリック医薬品の普及は、自己負担額の軽減や国保財政の負担軽減に効果がありますので、この機会にジェネリック医薬品への切り替えをご検討ください。
※ ただし、本通知はジェネリック医薬品への変更を強要するものではありません。
ジェネリック医薬品とは?
「ジェネリック医薬品」とは、先発医薬品(新薬)の特許期間が過ぎたあと先発医薬品と同じ有効成分で製造した薬のことです。先発医薬品に比べ開発費を抑えられるため安価に作ることができます。
ジェネリック医薬品の品質、有効性・安全性は、先発医薬品と同等であると、厚生労働省が認めています。
厚生労働省「ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~」を作成しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000026nso.html
ジェネリック医薬品を利用するには?
ジェネリック医薬品を利用するには、医師・薬剤師の許可が必要ですので、かかりつけの医師・薬剤師にお話ください。「ジェネリック医薬品希望シール」を病院や診療所、薬局の窓口に出すと対応してもらえます。「ジェネリック医薬品希望シール」は、市役所窓口にありますので、お申し出ください。
ただし、症状などによって、ジェネリック医薬品が利用できない場合があります。
担当名:健康保険医療課 国保医療政策担当
住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9127 FAX:048-463-8815
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