緊急サポート事業

2023年10月01日 00時00分

緊急サポート事業とは

「子どもが急に熱を出した!でも仕事が休めない・・・」「宿泊を伴う急な出張!でも子どもの預け先がない・・・」など、急な子どもの預かりが発生したとき、援助してほしい人(利用会員)と援助できる人(サポート会員)による地域の助け合いで、子育て中のお母さんお父さんをサポートする事業です。

サポートのコーディネートは緊急サポートセンター埼玉が行います。

緊急サポートセンター埼玉

電話:048-297-2903(7時00分~20時00分 土日可、年末年始休)
緊急サポートセンター埼玉のホームページはこちら

活動内容の事例

お子さんが風邪や発熱の時の預かりや送迎、緊急的な一時預かり、宿泊を伴うお子さんの預かり等

預かり場所

利用会員・サポート会員宅等

謝礼

8時~20時 1,000円/時間
20時~8時 1,200円/時間
宿泊    10,000円/1泊(18時~翌朝9時)
※利用会員宅での預かりの場合は、往復の時間も保育時間に含め計算します。
※実費は別途精算。
※謝金は、保育終了後利用会員から直接受け取ります。

保険適用について

    緊急サポート事業の補償保険の制度では、活動に伴って新型コロナウイルスに感染した場合、補償の対象とはなりません。

    併せて、風邪やインフルエンザ等も含め、疾病は対象となりません。

    緊急サポート事業の補償保険については、センターのホームページにてご確認ください。 

その他の事業について

子どもを預けたり・預かったりする活動 (ファミリー・サポート・センター事業)や、お母さんが産前や産後を安心して過ごせるようお手伝いする活動(産前・産後サポート事業)があります。

ファミリー・サポート・センター事業、産前・産後サポート事業についてはこちら

サポート会員を募集中です

 子育て中のご家庭を支援できる(お子さんのお預かりを手伝っていただける)サポート会員を募集しています。子育て経験があれば資格、年齢は問いません(20代~70代と幅広い世代の方にご活躍いただいております)。
 お車を使っての送迎ができる方、男性の方、ご夫婦での登録も大歓迎!
単発での預かりが中心なので、空いてる時間を使っての活動が可能です。
 サポート会員への登録には下記の講座(無料)への参加が必要です。

サポーター養成講座

【令和5年度】

(1) 6月12日(月曜日)、6月13日(火曜日)、6月19日(月曜日)、6月20日(火曜日)

(2) 11月20日(月曜日)、11月21日(火曜日)、11月27日(月曜日)、11月28日(火曜日)

 

【時間】各日9時30分~16時30分 グループ保育あり(要予約) 

【会場】和光市役所 

【内容】事業ガイダンスと産前・産後のサポートについて、サポートと保育について、緊急サポート、看護と病児保育、安全講習、救急救命実技講習など

【申し込み方法】電話又はメール

 

※ 4日間の講座を受けていただくと緊急サポート事業、ファミリー・サポート・センター事業及び産前・産後サポート事業の協力会員として活動できます。
※ 保育士、看護師、助産師の資格をお持ちの方、又はすでにファミサポで援助活動を行っている方は免除できる日もありますので、お申し込みの際にご相談ください。
 また、日程の都合が合わない場合は近隣の講座をご案内いたしますので、ご相談ください。

※ フォローアップ研修として、既に会員の方も受講できます。

 

 

緊急サポートセンター埼玉

電話:048-297-2903(7時00分~20時00分 土日可、年末年始休)

メール byoujihoiku@oboe.ocn.ne.jp

 

 

 和光市の子育て中のお母さんお父さんを応援してください!

 

お問い合わせ

担当名:ネウボラ課 手当医療担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階

電話番号:048-424-9140  FAX:048-464-1926

メールアドレス:ネウボラ課アドレス