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ホームページ > 健康と福祉 > 健康づくり・医療 > アルコールの多量摂取と健康

アルコールの多量摂取と健康

アルコール健康障害とは

アルコールは適量なら問題はありませんが、習慣的な多飲は「アルコール健康障害」の原因となり、心身ともに健康を害してしまいます。

 アルコール依存症

  長期間多量に飲酒した結果、アルコールに対し精神依存や身体依存をきたす精神疾患のこと。アルコールを飲まずにいると、手や全身の震え、発汗(寝汗など)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧上昇、いらだち、集中力低下、幻覚症状等が出現することもあります。 

 

 急性アルコール中毒

 アルコール飲料の摂取により、体が精神的・身体的影響を受け、一過性の意識障害を生じます。意識レベルが低下し、おう吐、呼吸状態の悪化など危険が状態に陥ります。最悪の場合、死に至ることもあります。

周囲に急性アルコール中毒が疑われる人がいる場合

 1.対象者を一人にしない

 2.衣服をゆるめて楽にする

 3.体温低下を防ぐため、毛布などをかけて暖かくする

 4.吐物による窒息を防ぐため、横向きに寝かせる

 5.吐きそうになったら、抱き起こさずに横向きの状態ではかせる

                           (e-ヘルスネットより抜粋) 

 

 参考:eヘルスネット「アルコールによる健康障害」

 妊娠中の飲酒について

 妊娠中の母親の飲酒は、胎児・乳児に対して低体重や脳障害を引き起こす可能性があります。

妊娠がわかったら、完全にお酒をやめるようにしましょう。

 

 参考:eヘルスネット「胎児性アルコール症候群」

 

 

 アルコール健康障害に関する情報

 埼玉県「アルコール健康障害対策」