市民参加条例一周年記念フォーラム
10月24日(日)午後1時30分より和光市中央公民館にて、市民参加条例1周年記念フォーラムが開催されました。
当日は、100名を越える方々が参加され、市民参加に対する関心の高さがうかがえました。また、保育室では13名の子どもたちが、ボランティア(保育連絡会)の方々と楽しく過ごしました。
■ フォーラムパンフレットは、こちら(PDF)
■ フォーラムのアンケート結果は、こちら(PDF)

和光市在住 谷 元紀さんによるオカリーナの
演奏とお話で、フォーラムの幕を開けました。
曲目は、「となりのトトロ」、冬のソナタより「最初
から今まで」や「コンドルは飛んで行く」など親しみ
深いものばかりで、来場の方々は、時を忘れて
美しい音色に耳を傾けていました。
また、公民館に来ていた子どもたちも飛び入りで、
楽しんでいました。
今後の市民参加を考える
~創ろう、みんなの新しい和光市を~
東洋大学法学部教授、元和光市まちづくり市民会議アドバイザーの小林博志さんは、今、なぜ市民参加が必要なのか、そして、私たち市民や行政がやるべきことは何かなどについて、分かりやすい語り口で話されました。
基調講演の内容については、こちら
「考えよう!市民参加のまちづくり」をテーマに、下記の方々によるパネルディスカッションが開催されました。参加者全員による旗上げアンケートで、会場は一体となり、和やかな雰囲気のなかでの議論が展開されました。
旗上げ方式アンケートの結果についてはこちら(PDF)
パネルディスカッションの内容は、こちら。


左から
■ コーディネーター ■
石井彰(元和光市まちづくり市民会議座長)
■ パネリスト ■
小林博志(東洋大学法学部教授)
■ パネリスト ■
佐々木貴子(特定非営利活動法人東京ランポ理事長)
■ パネリスト ■
中村幸夫(和光市自治会連合会役員)
■ パネリスト ■
野木実(和光市長)
フラワーアレンジメントは、和光市新倉在住の鈴木由美子さんにお願いしました。