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ホームページ > 市政を身近に > 市議会 > 議会改革 > 議員研修会 > 平成28年7月21日(木曜日)千葉県柏市議会行政視察「議会運営・議会改革について」

平成28年7月21日(木曜日)千葉県柏市議会行政視察「議会運営・議会改革について」

2016年08月19日 11時01分

平成28年7月21日(木曜日)に、和光市議会として、議会運営・議会改革に関する先進地の取り組みを学ぶため、千葉県柏市議会を行政視察に訪れました。

柏市議会は、議会基本条例を制定していませんが、市民にわかりやすい議会を実現するため、様々な議会運営・議会改革に取り組んでいます。平成20年に一問一答の導入、平成22年に議場システムの導入、平成23年に議員間の自由討議、執行部への反問権の付与など様々な改革に取り組まれています。 

議員間討議について

柏市議会の議員間の自由討議は、議員提案による政策条例の制定が契機となり実現されました。

自由討議の対象となる議案は、議員提出議案・委員会提出議案とされ、市長提出議案等ではまだ実施されていませんが、時間・回数・人数等に制限はなく、議事は、説明・自由討議・採決となり、討論は行わず採決が行われます。また、答弁は提出議員のうち誰が行ってもよく、質疑者が答弁者を指名しても拘束しないとされています。

これまでに、超党派の議員提案による団体意思決定議案である条例(がん対策基本条例、自殺対策推進条例)や委員会提出の空き家条例や児童虐待及びいじめ防止条例の提案・可決の際に、議員間討議が導入され、活発に政策論議が行われてきました。

議員間討議に際し、議案等提出者はもちろんのこと質疑者の議員も事前に勉強して臨むため、お互いの専門知識が高まるとともに、議員が自由な立場で討議することで、論点が明確となり、更に議論が深まることで、より良い結論が導きだせるのではと考えられます。

ICTの活用について

議場施設の老朽化等に伴い、平成22年12月に議場の改修工事が行われました。150インチスクリーン(議長席後方)と65インチモニター(議場両側面)、プレゼンテーションソフト、書画カメラなどを使って、明快な議論ができる環境が整えられました。

各議員席に採決用ボタンを設けた「押しボタン式投票システム」が導入されたことにより、採決結果が正面と側面のスクリーンに表示され、各議員がどうのような表決をしたかがすぐにわかるようになっています。また、ライブ・録画中継、スマートフォン等のユーストリーム配信などが行われています。

今後の取り組み等

議場システムの老朽化による次期導入システムの検討、デジタル化、ペーパーレス化への対応、議会だよりのリニューアル「手にとってもらえる」紙面づくりの検討が行われています。

まとめ

柏市議会では、議員間の自由討議や議場設備の充実化により、市民にとっても「議会の見える化」がはかられ、議会審議がより明確化されていると感じました。現状では、先進地においても議員間討議、自由討議の具体的な事例はまだ少なく、本市議会としても議員の責務として議会が言論の場であることを十分認識していることから、議会の活性化に向けた重要な課題として、議員間の自由討議に取り組むための調査研究を継続していく必要があると痛感しました。

 

和光市議会が市民の多様な意見を的確に把握し、市民の付託に応え、政策立案及び政策提言のできる議会を目指し責務を果たすことができるよう、行政視察で教示いただいた議会運営の取り組みを議会活動に積極的に生かしながら、議会として市民サービスの向上に努めていきます。

 

日時

平成28年7月21日(木曜日)13時30分から

場所

千葉県柏市議会

演題・講師

「議会運営・議会改革について」

柏市議会 議長 古川 隆史 氏

お問い合わせ

担当名:議事課

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 議事堂2階 議事堂案内(所在地・交通案内・フロア案内)

電話番号:048-424-9108 FAX:048-463-2835

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