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平成30年4月9日 中学校入学式祝辞

2018年04月17日 11時29分

平成30年4月9日(月曜日)、市内中学校入学式で祝辞を述べました。内容を掲載いたします。

 本日、ご入学された皆さん、おめでとうございます。
 通いなれた小学校を離れ、新たに中学生になられた皆さんは、期待や不安とともに本日の入学式に臨んでおられるのではないでしょうか。
 中学校は、大人になるための力をつける場です。学ぶ内容は小学校と比べると格段に広く、深くなります。そして、皆さんはいわゆる「青春」の日々に突入するわけですから、たくさんの悩みを日々、抱えることになると思います。そこで大切になるのは、相談できる人を持つということです。それは友だちかもしれませんし、先生かもしれません。そして、ご家族かもしれません。もちろん、悩みや不安があれば学校や市役所などの相談窓口もどんどん活用していただければと思います。大切なのは自分1人だけで悩みを抱え込まない、ということです。
 もうひとつ、大切なのはこの日本という国に住む人として、埼玉県民として、和光市民として、そして、和光市の中学校の生徒として、自覚を持つということです。皆さんは和光市の学校で学び、そして、和光市で暮らしています。和光市を意識し、埼玉県を意識し、日本を意識することで、皆さんが将来、生きていくための核、コアの部分が作り上げられていきます。これらは、自分は誰なのか、と常に確認する、その手がかりとなります。
ボランティアや地域活動のお手伝いなどを通じて、地域につながりをつくり、地域に根を張ってください。

 

 さて、保護者の皆様、本日は大切なお子様の晴れのご入学、誠におめでとうございます。子どもたちはこの三年間の中学生活で、「人として独立して生きる基礎」を学び身につけることになります。一方で、中学時代は心が最も揺れ動く思春期でもあります。お子様を一人の個人として認め、適度な距離感を保ちつつ見守り、時には積極的に踏み込んだ愛情ある指導をし、お子様の成長を支えていただければと思います。

市といたしましても、子どもは社会のそして地域の宝であるという認識の下、教育委員会と連携しながら子どもたちの成長を強力にバックアップしてまいります。
 また、現在、和光市では市内のすべての小中学校をコミュニティスクールに指定すべく、手続きを進めております。来年の4月にはすべての学校が地域運営による学校になり、地域ぐるみの教育、地域ぐるみの子育てが一歩前進する予定です。

 

 結びに、ご多用中にもかかわらずご臨席を賜りましたご来賓の皆様に、心から御礼申し上げますとともに、校長先生はじめ諸先生方には、子どもたちの健やかな成長のためにご尽力を賜りますよう重ねてお願い申し上げまして、祝辞といたします。

 

平成30年4月9日

                      

和光市長                                

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