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平成28年4月8日 中学校入学式祝辞

2016年04月20日 10時58分

平成28年4月8日(金曜日)、市内中学校入学式で祝辞を述べました。
内容を掲載いたします。

 桜ふぶき舞うこの佳き日に、入学式が盛大に挙行されますことに、心からお祝いを申し上げます。 
 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
 今日から皆さんは中学生です。中学校の三年間は心身ともに大きく成長する時期です。一方で、この三年間はいろいろなことに思い悩む時期でもあります。たくさん悩んだり、ご家族や友人とぶつかっても、それはそういう時期であると理解し、友人や家族、そして、学校の先生とよく話し合ってください。もしかしたら、ぶつかったそのひとりは一生の友になるかもしれません。
 また、中学校では、たくさん勉学に励むとともに、部活動などの課外活動にも力を入れてください。課外活動での努力は勉強における努力に負けず劣らず、大切なものです。皆さんの努力と、そして、努力できる力はきっと宝物になります。
 さて、私から皆さんにお願いがあります。それは埼玉県民であり、和光市民である、という意識を常に持って行動していただきたい、ということです。いま、私たちの社会はネットなどを通じて世界と密接につながっています。ですから、世界中で起こっていることをリアルタイムで知ることができます。一方で、現実の社会では、我々は地域の一員として生きています。ですから、単に中学生として学校に通うだけでなく、地域の行事の手伝いをしたり、ボランティアをしたり、地域をくまなく歩いたりして、皆さんの地元のまちのことに関心を持っていただきたいと思います。広い視野と現実社会での行動力が両立されてこそ生きる力となります。これを皆さんがこれから学ぶ英語ではThink globally, act locally.といいます。
 さて、保護者の皆様、本日は大切なお子様の晴れのご入学、誠におめでとうございます。子どもたちはこの三年間の中学生活で、「人として独立して生きる基礎」を学び身につけることになります。一方で、中学時代は心が最も揺れ動く思春期でもあります。お子様を一人の個人として認め、適度な距離感を保ちつつ見守り、ある時には積極的に踏み込んだ指導をしていただくことで、お子様の成長を支えていただければと思います。
 市といたしましても、子どもは社会の宝であるという認識の下、教育委員会と連携しながら子どもたちの成長をバックアップしてまいります。
 結びに、ご多用中にもかかわらずご臨席を賜りましたご来賓の皆様には、心から御礼申し上げますとともに、子どもたちと学校への変わらぬご支援をお願い申し上げます。また、校長先生はじめ諸先生方には、子どもたちの健やかな成長のためにご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、祝辞といたします。

 

本日は、誠におめでとうございます。

 

 平成28年4月8日

 和光市長 まつもと たけひろ

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