第35回どこでも市長室開催記録(和光国際高等学校)

◇第35回 どこでも市長室 概要

とき

平成30年3月15日(水曜日)16時~17時

 ところ

和光国際高等学校

参加者

7人

 

内容   

市長からロングビュー市や駅北口地区高度利用化推進等にについて説明後、気軽なフリートークを行いました。説明資料は別添のとおり。

  

《参加者との意見交換》   ◆は参加者からの意見・質問 ◇は市長コメント

◆和光市はアメリカ以外の世界の都市と提携等結んでいたりするのでしょうか。

◇結んでいないです。国内交流を盛んに行っていて、長野県の佐久市と新潟県の十日町市、栃木の那須烏山市は県外の友好都市です。本当はアジアのまちと組みたいという意見も一時はあったのですが、中国や韓国との関係が今厳しいのでそこが悩ましいところです。和光ロータリークラブと台湾の台中の仲が良いので、そういった交流をどう活かしていくかがこれからの課題です。

  

◆姉妹都市はどのような基準で決められるのでしょうか。

◇属人的なところが多いです。たまたま国際高校と当時の市長だった田中茂さんがロータリークラブの方だったのですが、ロングビューに行って良いところだということで、ぜひ姉妹都市を結びたいということから始まったのが実情です。他には、海外のどこかの国と結びたいという時に大使館に行って紹介してもらったということもあるようです。

  

◆今日本では小学校から英語教育に力を入れていて、小学校は難しいかもしれないですが、中学校から海外留学できる制度があればと思います。今後そのような取組は考えられているのでしょうか。

◇以前は短期間のホームステイに中学生を派遣するという事業を行っていましたが、様々な課題があり今は行っていないのです。その代わりに高校生に交流していただくことについて役所も手伝いをして、和光高校や和光国際高校でやってもらっています。

  

◆和光市にはどれくらいの外国人がいるのでしょうか。

◇大体2,000人を超えるくらいの外国人がいて、その半分くらいが中国人です。和光は理化学研究所があり、外国人のうち何割かは理化学研究所絡みの方です。市内の合気道や太極拳のサークルに必ず理化学研究所の方が入っているので、そういったところでも交流が盛んです。ちなみに和光市の外国人比率は県内上位です。

  

◆和光市駅から学校までの道が狭く、自転車も多いため危ないと感じます。歩道の整備も今後行っていくのでしょうか。

◇和光市駅から本町駅前通りの最初の交差点までは現在電線を地中化しています。実はその先もやりたいのですが、駅から現在の場所までで3億円近くかかっています。さらにその先をやろうとすると5、6億円かかるので、少しずつやっていくかたちになると思います。

  

◆学校から市役所までの一本道を歩くとかなり暗くてたまに怖いと感じることがあります。なので、もう少し電灯等を設置してもらえたら安心した帰り道になると思います。

◇市内で暗いところを個別に指摘していただくと、照度計で計測してつけるかつけないかを判断しています。機会があれば、暗い場所の明るさを測って対応したいと思います。

  

◆カーブミラーや信号等はどのくらいの頻度で設置しているのでしょうか。

◇信号は県の公安委員会へ市として要望を出しています。例えば、地域の方からここに信号をつけてくださいと言われると、それを踏まえて必要性を検討して要望を出すのですが、大体年に100個くらいしか県でつけられないらしく、順番待ちでつけている状況です。カーブミラーについてはここが危ない等のお話をいただいたら個別に検討していますが、公の道路につけるというルールになっているので、プラベートな道や交差点についてはその道の所有者の方につけていただくようになると思います。

  

◆都市計画は計画をしてから大体何年くらいで完成するのでしょうか。

◇都市計画は何十年もかかります。例えば広沢のまちづくり計画がありますが、これは平成23年から始まりましたがまだ計画を作っている段階です。なので、やはり10年以上をかけてまちをつくっていくようになります。駅の南口はきれいになっていますが、あそこを整備するにも20年以上かかかっています。そして都市計画の難しいところは、個人の土地も含めてまちづくりをしていきますので、権利関係を調整するのが大変です。特に日本は個人の土地の所有権について非常に保護されているので、一つの地域の面的な整備をするのに10年で終わることは稀です。ただ和光北インターは10年以内に終わりそうです。なぜ早く終わるのかというと畑だったからです。普通は家が建っているので、そこに時間がかかります。

  

◆市長になった理由は何でしょうか。

◇元々は会社員で出版社で本や雑誌等を作っていました。私が地域に興味を持ったきっかけは、マンションに住んでいて、マンションには建物の管理を住民がする管理組合があり役員が回ってきます。その役員が回ってきた時に地域のことに関心を持ったというのが最初のきっかけです。市長の前は市議会議員を6年間やっており、市議会議員になろうと思った時にはちょうど朝霞・和光・志木・新座で合併するしないという話があって、非常にこの地域で将来どのようなまちを作っていくのかという議論が、おそらくまちの歴史の中でも一番盛んに語られていた時期がその時期でした。私もこの地域のことに興味を持って、その市議会議員という仕事に立候補して受からせていただきました。市議会議員の仕事としては、例えば、予算案を市役所が作りそれを最後決めることがありますが、案を作るのは市の職員と市長なんです。いろいろなまちづくりもやはり案を作るところからやりたいと議員を6年間務める中でも思っていました。その後市長選挙に立候補して運良く当選したというかたちです。よく政治家の秘書を10年やって、議員をやってそれからという方もいますが、私はだいぶタイプが違って元々は普通の会社員で会社に勤める人間でした。今はずっと政治の道一筋でなくても政治家の子どもでなくても政治家になる方がいるので、もし政治の仕事に興味があればそういったことも考えていただければと思います。

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