第28回どこでも市長室開催記録(和光高等学校)

2017年02月24日 18時18分

第28回 どこでも市長室 概要

とき

平成27年6月24日(木曜日) 16時~17時

 ところ

埼玉県立和光高等学校 和光会館

参加者

先生3人、生徒20人

 

内容  

 どこでも市長室の様子 集合写真

  今回の「どこでも市長室」は、和光高等学校で開催し、和光高等学校の生徒と市長が気軽なフリートークをしました。市長が下新倉小学校建設や18歳から選挙権が与えられることなど、地域や高校生に関連するトピックスについて簡潔に説明した後、参加者から自由に意見をいただきました。

 

市のトピックスについて(市長)

1.和光市立下新倉小学校建設の概要について

 下新倉小学校内に図書館をつくる。来年の秋に図書館が開設されたら、ぜひ高校生の皆さんにも利用してほしい。規模はあまり大きい図書館ではないが、勉強スペースもあるので、学校の近所で勉強する場所としても活用できると思う。

  

2.松の木島交差点の道路拡幅について

 和光市駅交差点から約400メートル東側の一番歩道が狭い水道道路を、用地を買収して歩道を完備させた道路をつくる。今年度中に完成させる予定なので、今年度の4月からは皆さんも広い道路を使って通学できるようになる。

  

3.改正道路交通法施行について

 最大のポイントは、自転車の運転中に危険行為をした場合、警察官に注意されるだけでなく、切符を切られることになったことである。ルールを再度確認していただいて、自転車の運転には気をつけていただきたい。

  

4.「18歳選挙権」改正公職選挙法成立

 18歳になると投票することができるようになった。18歳に選挙権を与えることについて反対する意見もあるが、認知症の人やほとんど動けない障害を持っている人にも選挙権は与えられている。18歳にも政治を判断する基礎的な力は付いているはずである。自信を持って投票するための準備をしていただきたいと思う。

 市議会議員選挙の投票率は39.18%、県議会議員選挙の投票率は36.90%だった。若者の投票率をあげるため、和光市内のコミュニティカフェ「アルコイリス」では投票するとお得な特典がつくという取り組みを行っていた。

  

意見交換
◆は市長コメント ◇は参加者の質問・意見

◇「下新倉小学校が建設されるが、小学生の通学路は整備されるのですか?」

◆「スクールゾーンを設定するほか、通学路にガードレールを設置し歩行者分離を図ります。また、信号を新たにつくるなど、小さい子どもも安心して通える通学路をつくります。」

  

◇「道路の拡幅についてお話がありましたが、和光高校方面に向けての道路も整備されるのですか?」

◆「和光高校方面の道路が一部ですが整備されます。」

  

◇「新設される図書館はどのような本を入れる予定ですか?」

◆「具体的な蔵書の内容はまだ決まっていません。最初は二万冊程度の本を蔵書する予定なので、一般的な小説や、専門書、子ども向けの絵本といった内容になるかと思います。『こういう分野の本がほしい』と、ぜひご意見ください。」

  

◇「市内に常駐する警察官が少ない気がしますが、これから警察署が市内にできたり、警察官が増える予定はありますか。」

◆「朝霞警察署が和光市内を管轄しているので、和光市内に警察署ができる予定はありません。警察官の数ということではありませんが、駅前の広場に監視カメラをつけることで、物騒な環境をなくしていけるように工夫していきます。」

  

◇「駅からの道路で、下り坂などスピードが出やすい場所に注意喚起をするような道路標識を設置してみてはいかがですか。学校側でも、自転車のマナーについては、生徒に注意を促しているところですが、標識等の対策を練っていただけないでしょうか。」

◆「本当に必要な標識とはどういうものか、というところを役所としても考えていきたいです。例えば、漆台のバス停のあたりなど、県がお金をかけて直した道路もあります。徐々に評判の悪い道路や課題がある道路を直して行きたいと思います。」

  

◇「夏祭りが朝霞市などと比較すると小規模で少ない気がします。樹林公園など広い場所を活用して、祭りを開催してほしいです。」

◆「市では、秋のイベント市民まつりや冬の鍋グランプリに力を入れており、夏のお祭りに力を入れる予定はありません。ただ、地域のお祭りは広報にも掲載しているとおり、いろいろなところで行われているので、ご自分がお住まいの地域の夏祭りにはぜひ参加してみてください。樹林公園を活用したイベントについては今後検討していきます。」

  

◇「昔と比べて公園の遊具が減ってきたような印象を持っていますが、どうしてですか。」

◆「遊具が減ってきている経緯には、遊具の事故が多く、徐々に減ってきてしまったというものがあります。ただ、和光市には子どもも多く、子どもたちにはゲームだけでなく、外遊びなどリアルな遊びを楽しんで欲しいと考えています。」

  

◇「球技ができる広場を増やすことはできませんか。」

◆「これは本当に悩んでいます。というのは、和光市の子をはじめ埼玉の子は投げる力が弱いということが分かっています。これは、普段球技ができる場所が少ない、ということが影響しています。しかし、小さい子どもが遊ぶ公園で球技もできるようにすると危険度が上がってしまうことや、球技ができるようにするためにはフェンスも高く設置しなくてはならないということなどが課題としてでてきます。今後も検討させていただきたいと思います。」

  

◇「市長が先ほど、子どものときは児童会や生徒はやったことがないとおっしゃっていましたが、そんな市長が、市長選に立候補したのはどのような理由からだったのですか。」

◆「私はまず最初に市議会議員になりました。私が市議会議員になった年はどういう年だったかというと、『平成の大合併』といって全国的に様々な自治体がどんどん合併を進めていた年でした。和光市も、朝霞市・新座市・志木市と合併する話が出ていたのですが、この四市合併が市議会議員になったきっかけです。また、市議会議員として活動していくうちに、和光市のまちづくりについて自分の考えが明確になってきました。自分が思い描くまちを実現していくためには、市長になった方が良いと思い、市長選に立候補しました。」

  

◇「下新倉小学校が建設されるということでしたが、中学校が新設される予定はありますか。」

◆「下新倉小学校を建設する際に、小中一貫校を建てるという計画もありましたが、土地の関係などもあり、小中一貫校は断念されました。そこで、現在は大和中学校の生徒数を緩和するため、通学区の変更などを検討しています。」

  

◇「現在は、中学校はバス通学が禁止されていますが、スクールバスを導入したり、バス通学の許可が出ることは可能ですか。」

◆「スクールバスは、実現の可能性は低いと思いますが、バス通学を許可することは、今後実現の可能性があると思います。」

  

◇「学校の付近にある空き家らしき建物が物騒です。」

◆「空き家は全国的に問題になっています。そこで、『空き家対策特別措置法』という法律ができ、空き家対策が進められるようになりました。おっしゃっている建物が空き家だった場合は、何かしら対策がとられると思います。」

  

◇「サンアゼリア・フィル・ハーモニカの活動は、サンアゼリア内だけですか。」

◆「アウトリーチという事業があり、実際に小学校・中学校を訪問しています。和光高校でも希望があれば、調整が可能だと思います。」

  

◇「市長からみて、和光高校のイメージはいかがですか。」

◆「最近スポーツも盛んで、とても頑張っていると思います。生徒みんなが盛り上げているのだと思います。私が高校生の時も『自分達がこの学校をつくるんだ』という気持ちでいたことを覚えています。」

  

◆「今日は、お忙しい中お付き合いいただいてありがとうございました。和光市にとって、和光高校は市民が待ち望んでできた高校です。地域の期待を背負ってできた高校だということに自信を持って高校生活を送っていただきたいと思います。地域の大事な学校ですので、市としても何か協力できることがあればしていきたいと思います。また、市外に住んでいる方も大人になったら和光市に住んでいただければ、ありがたいです。」

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