第24回どこでも市長室開催記録(勤労青少年ホーム)

2016年11月11日 18時59分

第24回 どこでも市長室 概要

とき

平成26年5月27日(火曜日)16時~17時

 ところ

勤労青少年ホーム 1階ロビー

参加者

10人 

内容  

今回の「どこでも市長室」は、勤労青少年ホームの1階ロビーで開催し、近隣にお住まいの方や勤労青少年ホームや新倉高齢者福祉センターを利用している方々と市長が気軽なフリートークをしました。市長が区画整理事業や学校建設等の市のトピックスについて簡潔に説明した後、参加者から自由に意見をいただきました。

施策について説明する市長

《平成26年度の重要施策について(市長)》

予算

和光市の新年度予算は昨年度と比較して、6%増加している。その最大の要因は区画整理と小学校建設である。

 

(1)和光北インター地域土地区画整理事業

 18ヘクタール規模で区画整理を行い、工業系・流通業系の企業を誘致する予定。大規模な企業を誘致するため、1000人ほどの雇用が生まれる見込み。多くの人が北インター地域を行き来することが想定されることから、バス会社を呼び込み、新倉北部の利便性を高めていきたい。実際に事業を進めているのは、区画整理組合である。今年度末には中心的なテナントが完成し、来年度冒頭にオープンする予定。北インター地域の利便性があがることによって、リーマンショック前と比較し5億円以上減少している法人市民税収を挽回させることが狙いである。

 

(2)和光市北口土地区画整理事業

 北口土地区画整理事業は10年間かけて行う予定。東京オリンピックの年度に駅前広場だけは完了させたい。駅前にバスターミナルを作る。駅周辺が商業区域、駅から遠いところは住居区域になる。歩行者専用の特殊道路も設定する。平成25年・26年工事予定か所図のとおり、現在区画整理事務所がある辺りが今工事をやっている場所。この先は土地を持っている方との合意形成ができている場所から始めている。ただし、駅前広場はなるべく早く始めて行きたいと思っている。他にも白子3丁目、谷中、越後山でも区画整理を進めている。消滅の可能性がある自治体というニュースもあったが、和光市も他人事ではない。将来20%ぐらい子どもを生む人口が減ると思われている。しかし、和光市は土地区画整理事業を始めとした対策をとることで、人口の減少を抑えていきたい。

 

学校建設 小学校、図書館、地域交流室を複合した新設小学校を約30億円かけて建設する。新しく建設することによって、白子小学校がパンクすることを防ぐ。新設小学校は将来不要になるのではないかという声も上がっているが、今人口が一番増えている地域であり、西高島平駅を中心としたまちづくりも活性化すると考えられるところから、新しい小学校の周りの人口はまだまだ増えていくだろうと思われる。

 

震災防止 学校などの耐震化は和光市役所の管轄下では終わっている。しかし、内装がまだ不十分。天井が落ちていることなどを防止することを平成28年度までに進めて行く予定。

 

北原小学校のトイレ 今年の夏休みに着手し、環境改善に努める。

 

空き家 和光市にもパラパラ存在する。空き家の管理を適正にやりましょう、という条例をつくる。空き家の適正な管理がなされていないときに、市役所が指導・介入することが狙い。

 

防災無線 デジタル化を進めたい。双方向での通信ができることがメリット。現場からも伝えられるようになる。

 

市内循環バス 今年度からもう一度見直しをし、利便性を高めていく。

 

児童センタープール 修繕だけで5000万円、全面的に建て替えた方が安価に済む見込み。民間にも介入してもらい、効率的に建替え・再開に向けて進めていきたい。まずは、土地の利用の規制をなくすことが第一の目標。

 

姉妹都市ロングビュー ロングビュー市からも熱望されていることもあり、自費部分を増やし、訪問を再開したいと思う。

市長と参加者の懇談の様子

《参加者の意見等》

(参加者)新倉高齢者福祉センターに市外の人が入れないのは寂しい。

(市長)お互いに行き来をする約束を朝霞としていたが、朝霞が先に市民しか施設にいれないようにした。そこで、和光も市外の人を受け入れないようになった。もう一度双方向にしませんかという話は朝霞市長にしているが、なかなか難しい。

 

(参加者)外環の芝桜が植えてあるところにシートが乗ってしまって残念

(市長)雑草防止のためのシートであるため、夏などには役立つ。

 

(参加者)駅北口のいなげやの通りが、自転車通行がつらい。歩道がせまい。開発計画の中に、歩道を整備して、歩けるようになるための計画は具体的にあるのか。 

(市長)ガード下からいなげやまでは2mの歩道ができる計画。いなげやと反対側は区画整理地域ではないので、事業認可の手続きをとっていない。北口整備が整ってきた段階で、住民の意見を問いたい。駅広場と関連しているので、オリンピック年度に間に合わせたい。

 

(参加者)新倉にバスが少ない。坂道だらけできついから、本数をもっと増やして欲しい。

(市長)今の本数で5000万かかっており、本数の増加は難しい。代わりに駅と北インターを結ぶ路線バスを誘致することで、利便性を高めていきたい。工業団地のような体裁が整ってくる2、3年の間に実行したい。

 

(参加者)越戸川もきれいになりましたね。

(市長)沖縄から市議会の視察団もきて、評判が大変良い。役所としては、ここ4、5年下水道につないでいないお宅を訪問し、つないでいただくという努力をしてきた。浄化槽のメンテナンス不足が汚れの原因だった。今では、ミクリという希少植物も生えるほどきれいになった。

 

(参加者)極楽湯のクーポンは、550円分にならないか。

(市長)財政的に厳しいので、即答はできない。

 

(参加者)公民館や、公共施設を和光市ガイドマップでもっと強調して欲しい。

(市長)地図は作ったばかりなので、すぐに改善することは難しいが、次に生かしてみる。また、要介護を卒業した方のサークル活動をもっと公民館でできないだろうか、ということを考えている。クローズアップ現代で、高齢になっても元気でいられることが取り上げられている。和光市が国のモデルになっている。

 

(参加者)越戸川の合流地に街灯が少ない。痴漢は出ないのか。

(市長)農業の関係で灯りが抑えられていることもあるが、ピンポイントで指摘していただければ、改善しやすい。和光市の防犯・防災メールで痴漢情報を発信している。

 

(参加者)耐震関連の補助金制度を教えて欲しい。 

(市長)集合住宅向けの耐震補助金制度がある。また、市独自の詳しいハザードマップも作成中である。今年度・来年度で作業する。和光はいい地盤を持っているため、建物の耐震補強等をやれば、比較的被害は抑えられると思う。


※参加者の意見を抜粋しております。
 

 

《市長補足》

・まちかど健康相談室が西大和団地にできた。ぜひ一度使って頂けるとありがたい。

・学校にコミセン機能を含めて再建したり、高齢者福祉センターと勤労青少年ホームを一つの建物にまとめるなど、公共施設の効率的な維持管理について検討する必要がある。

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