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まちの見聞特派員レポート 広報わこう2019年9月号掲載記事

2019年09月01日 00時00分

  『日本初アーモンド菓子専門店を和光で発見!』

まちの見聞特派員 森田美樹 

  「和光市にアーモンドスイ―ツの専門店がオープンした!」と噂に聞いて早、5年。念願の『パパピニョル』にお邪魔しました。「まだ、知らない方もいらっしゃいますよ」と、話すのは和光市出身のオーナー、安田栄子さん。「生まれ育った郷里に自分のお店を出したい」という夢を実現したのが2014年。今から5年前のことでした。パン作りをしていたお母さんの影響で、幼少時からパン作りに興味を持ち始めたそうです。本来、絵を描いたり工作をしたり、とにかくもの作りが大好きだった栄子さんは、やがてパン職人となり、渡仏。そこで「あるお菓子」との運命の出会いを果たすことになるのです。それが、アーモンドを素材としたフランスの伝統菓子『クッサン・ド・リヨン』と『カリソン』でした。そのおいしさに感動し、ぜひ日本に広めたいと思い立ち、新たに、パティシエールとしての人生を歩み始めました。

そして、そのお菓子との出会いは、同時にアーモンドの魅力との出会いでもあったのです。2つのお菓子は、アーモンドをふんだんに使ったものでした。アーモンドの虜になった安田さんは、まずアーモンドについて知るところから始めました。

 アーモンドは栄養価が優れているということ、中でも、女性に嬉しい効能が多いということです。今でこそ、アーモンドミルクやアーモンド入りのチョコレートなど、美容と健康に良い食材としてよく知られていますが、安田さんはそのブームより何年も前から既にその効能に着目していたというわけです。

さてさて、お待ちかね!ここからは、パパピニョルについてもっと詳しく紹介していきます。

まず、店内に入るとかわいらしいキャラクターのイラストが迎えてくれます。実は、これは全て安田さんが手掛けているのです。パパピニョルのHPにアクセスすると、ブランドストーリーと共にキャラクターの世界観が楽しめるので、一度アクセスしてみては。安田さんがフランスの言い伝えからインスピレーションを受けて創作した物語はファンタジーのよう。お子さんと一緒に読むのも良いかもしれません。

また、安田さんが手掛けるアーモンド菓子はバリエーションが豊富です。

まず、『カリソン』(1個240円)。南仏プロヴァンスの代表的なお菓子です。細かく挽いたアーモンドと柑橘系のフルーツをふんだんに使用して練り上げたものです。本場フランスのものよりも柑橘系のフルーツを多く使用しとても爽やかです。カリソンは、ストレートティーとの相性が抜群です。

 そしてもう一つ、安田さんがフランスで感動したお菓子『クッサン・ド・リヨン』(1個240円)。これも、日本人の好みに合わせ口溶けを良くするため試行錯誤。これは、アーモンドを潰して練り上げた生地で生チョコレートを包んだお菓子で、リヨンの銘菓です。パパピニョルのクッサンがリヨンのものとは大きく異なるのは、基本となる生地に様々な果汁を練りこむことにより、濃厚な味わいが実現。また、バリエーションも豊かになりました。ストロベリーやブルーベリー、マロン、抹茶、チーズ、オレンジ、コーヒー、胡麻など、素材や組み合わせにも全て安田さんのアイデアとセンスが光ります。

 また、お菓子一つ一つに名前が付けられているのも特徴です。

アーモンド尽くしの『ピニョル・アンファン』(21兄弟入り2400円)もその一つ。アーモンドを練った生地に香ばしいローストアーモンドを刺しチョコレートをディップ。トッピング。一粒一粒を兄弟と見立て、それぞれに名前が付けられています。一口サイズで食べやすく、ホームパーティーなど、みんなで楽しめるお菓子として人気になっています。こちらは、アーモンドの食感を大切にするため、受注生産になるそうです。

 中でも和光らしさを一番表しているのが完全オリジナルの焼き菓子『ワッカ』です(1個240円よりどり5個1000円)。「和光にお店を構えたからには、和光にちなんだお菓子が絶対に作りたかったんです。お菓子の名前は和光の『和』と、『輪』になってみんなで楽しく食べられるお菓子であればいいな、ということで名付けました」と、安田さん。国産小麦や厳選された薫り高いオリーブオイルなどの自然素材にフルーツや野菜を組み合わせたカラフルで甘さ控えめな焼き菓子です。生地にはアーモンドパウダーやチーズも練りこまれ、しっとりした食感で、味の深みも増しました。定番はもちろん、季節限定や気まぐれなど四季折々に違う味わいで楽しませてくれます。

 店内にはイートインスペースもあり、コーヒー(180円)とお菓子を楽しむことができるようになりました。中でも、カップケーキ(350円)がおすすめで、アーモンド、メレンゲ、オリーブオイルで仕込んだ生地はふわっと軽く、たっぷりトッピングされたクリームも、見た目とは対照的にくどくなく、ペロッと食べられます。

 「お菓子が苦手」、という方にはフレーバーアーモンド『パパコパン』(600円)がおすすめ!これは、アーモンドがオリーブソルトやレアチーズ、抹茶など、いろいろな味でコーティングされたもので、健康や美容、また赤ワインにも合う大人のおやつにぴったりです。

 「アーモンドの花言葉を知っていますか?『希望』『多産』なんです。私は、アーモンドは『希望の実』だと思っています。フランスのお菓子を求めて遠方から来られる方も最近は多くなりましたが、地元の方にはプレゼントや帰省土産などとしてお求めいただいております。『希望』という花言葉もあるように、お菓子を通して笑顔や幸せを沢山の人にお届けしたいと言う想いを込めて、アーモンドの魅力を和光からどんどん発信していきたいですね。そのためにも、日々、新しいことに挑戦していきたいと思っています。これからも、贈る側も贈られる側もワクワクするお菓子作りをしていきたいと思っています」と、話す安田さんのキラキラ輝く瞳が印象的でした。

  

パパピニョル

和光市新倉1-10-76(和光市駅北口から徒歩約2分)

電話番号 048-235-0428

営業時間 水・木・金11時~19時、土・日・祝日10時~18時

定休日 月・火(祝日の場合は営業)

  

お問い合わせ

担当名:秘書広報課 広報広聴担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階

電話番号:048-424-9091  FAX:048-464-8822

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