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まちの見聞特派員レポート 広報わこう29年12月号掲載記事

じどセンに行ってみよう!

 森田 美樹

「行ってみたいな」、と以前からずっと気になっていたスポットがあります。それがここ、『総合児童センター』です。きっかけは息子が小学3年生の時、「今日、友だちと『じどセン』行っていい?」という言葉でした。その時から度々登場するこの『じどセン』こそ、『総合児童センター』だったのです。

 息子が小学5年生になった現在は、雨の日はもちろん、晴れている日にも利用するようになってきたので、「一体どんな魅力的な施設なのだろうか!?」と、興味津々になり、やっと、念願叶って、特派員としてお邪魔することができました!

この日は所長の浅見君夫さんにお話をうかがうことができました。

そもそも、総合児童センターとは、社会福祉協議会が管轄する施設です。和光市内で一番大きく、拠点となる児童センターです。総合児童センターの他にも、市内には新倉児童館、南児童館、そして下新倉児童館の、計4つの児童館が運営されています。

 なかでも、ここ総合児童センターは昭和59年5月5日の子どもの日に誕生し、今年33年目を迎えます。

 児童館では、季節に応じた四季折々の工夫が凝らされたイベントをはじめ、春休みや夏休み、冬休みなどの長期休暇中にも、バラエティに富んだ魅力的なイベントが目白押しです。

 また、センター内にはいろいろなスペースがあり、利用料もかかりません。市内はもちろん、市外の人でも受付で利用票に必要事項を記入するだけで誰でも気軽に利用することができるのも魅力です。

 「平日は市内の小学生が多いですが、休日はむしろ市外から来られる方が多いですね。都内や川越の辺りから来られる方もいらっしゃいます」と、浅見さん。

 てっきり、市内在住者しか利用できないと思っていたので、これはちょっとお得な情報かもしれません!和光市以外のお友だちが遊びに来ても一緒に利用できそうです!

 

 そんな総合児童センターを外から眺めてみると、大きな特徴があります。建物の正面に立って見上げると、建物のてっぺんにベルがぶら下がっているのが見えます。このベルは、『カリオンベル』と言います。毎日、開所時間の9時30分、正午12時、そして閉館の午後5時の1日3回、和光市にゆかりのある曲が流れるのです。それは和光市出身の童謡詩人・清水かつらさんの曲です。朝は「みどりのそよ風」、お昼は「叱られて」、そして夕方が「家路」です。どれも、素敵な音色で、ぜひ一度聴いてほしいです。

 

 では、この総合児童センター(以下、愛情を込めて、子どもたちと同様、『じどセン』と呼ばせていただきます)について、もっと詳しく見ていきたいと思います。

 まず、施設設備について紹介します。

 屋外には広いグラウンドがあります。サッカーやバスケットボールなどの球技やブランコ、バドミントンなどで遊ぶ姿が多く見られます。また、一輪車の貸し出しはもちろん、練習スタンドもあるので、安全に練習できます。

 次に、屋内施設の紹介です。

 まず、正面玄関前にはちびっこ広場があります。ここにも、一輪車や竹馬、なわとびなどの遊具が揃っています。

 「ボールやバドミントンセットなど、すべて揃っているので、どうぞ、手ぶらでいらしてくださいね」と、浅見さん。

 さらに、センター内に入ると、1階のホールでは、ビリヤード台やエアホッケーなどのゲームがお出迎え!子ども同士はもちろん、親子のコミュニケーションも取れそうです。また、ホールの畳コーナーは、12時~13時の間は、昼食を摂ることもできるので、小さい子ども連れの方も安心して過ごせます。もちろん、昼食も持ち込み可能です(※外のちびっこ広場では開館時間中飲食可)。

 この畳コーナーには、座卓が置いてあるので、オセロや人生ゲーム、将棋、トランプなどの、ボードゲームやカードゲームも楽しめます。

 また、入り口横には『図書室』もあります。絵本をはじめ、雑誌やマンガまであるのには正直、驚きました!ただし、センター内で読むことはできますが、貸し出しはできないので、要注意です!

 1階にはこの他、体育遊戯室もあり、バスケットボールで楽しむ子どもたちが多いそうです。

「特に、夕方以降は、中高生の方が来られて、気分転換にバスケットボールでリフレッシュされる学生さんが多いように思います。夕方以降はバスケットボールの他にも、卓球や読書、勉強をするスペースも用意しています。中高生のみなさんにも、気軽に立ち寄ってほしいですね」と、浅見さん。

 確かに、勉強などで疲れた時など、ちょっと友だちと一緒に立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。

 さて、センター内はまだまだ、これだけではありません!

 2階に行ってみましょう。

 2階にはホールや集会室、おままごと部屋もあります。ホールではブロックやホワイトボードがあり、思い思いに遊べます。また、おままごと部屋は女の子に人気で、青空に白い雲が描かれた壁紙が印象的なメルヘンチックなお部屋でした。

 さらに3階に進んで行くとそこは幼児コーナーと科学館の2つのスペースに分けられていました。幼児コーナーは0歳~小学生未満の子どもたちが遊べるコーナーです。エリアが分かれているので小さな子どもたちが安心して遊ぶことができます。幼児用の乗り物やぬいぐるみ、滑り台などたくさんの遊具が迎えてくれます。

 また、隣の科学館のコーナーにも、実物の自動車を使ったシュミレーションカ―で、和光市内の映像が流れるモニターを見ながら、あたかも、市内を運転しているような臨場感が楽しめたり、自転車こぎをして、身体を動かしながら科学について学べるゲーム、巨大な鍵盤を踏んで身体全体でリズム遊びができるピアノ、ディズニーやドラえもんなど、子どもに人気のDVDが視聴できるコーナー、大人も楽しめる懐かしのテレビゲームなど、大人にとってはノスタルジックであり、子どもたちには好奇心がそそられるアトラクションがたくさんあります。

 

 ここまで、館内外の様々な設備についてご紹介してきました。これだけでも、十分、魅力的なのですが、さらに、じどセンでは、年間を通じて様々なバラエティに富んだイベントを企画、運営しています。

 定番なのが学校の長期休みに合わせて開催されるイベントです。夏休みにはお泊まり会が開催され、市内の銭湯(去年紹介した浩乃湯さんです)に行ったり、夕飯に焼きそばやフランクフルトがふるまわれたり、食事の後は花火などを楽しんで、翌朝まで職員さんやボランティアのスタッフさんたちと過ごす、人気のイベントの一つです。もうひとつ、夏の恒例イベントには職員さんがおばけにふんしたおばけ屋敷が開催され、毎年多くの子どもたちが参加しているそうです。そして新年には毎年お餅つきを行い、200人ほどにはお餅も振る舞われるそうです。さらに冬休みに開催される県警の音楽隊のコンサートには、子どもはもちろん、地域の方々が年齢性別問わず、毎年多くの人であふれる定番のイベントに成長したそうです。

 また、春には移動動物園も毎年3月にやってきます。このイベントでは、えさやり体験が子どもたちに人気です。

 この他にも、季節に応じたイベントや、幼稚園などに入園する前の乳児対象の各種サークル活動も行われています(要申込。詳細はその都度、広報誌などで掲載されています)。

 

 今まで、じどセンについて、いろいろ紹介してきましたが、こういう施設があることを知っていた人も、知らなかった人も、行ってみたくなったのではないでしょうか。

 私自身、「よしっ!子どもと一緒に行ってみよう!」と、そわそわしてきました。

 

 最後に、所長の浅見さんに、地域の方へのメッセージや今後、どのような施設でありたいかなど、活動についての抱負などうかがいました。

 

 「今後は単に遊んだり、イベントを行うだけではなく、子育てのいろいろな情報も得られる拠点的な存在になれたらいいな、と思っています。核家族のご家庭も少なくないと思いますので、子育てなどで一人で悩んでいる方にも、気軽に立ち寄っていただいて、育児相談も受けられるようなシステムが整うようにしていけたら、もっとより良いセンターになるのではないか、と思っています。イベントを開催することにおいても、主役はあくまで参加される方。でも、それを支えてくださるボランティアの人たち、そしてわれわれセンターの職員が三位一体となってイベント自体だけではなく相談相手になれるような人間関係を築くことで、つながりを作っていけたら」と、浅見さん。

 そう話してくださるキラキラした瞳が印象的でした。

 浅見さんにお話をうかがう中で、自分自身、大切なことに気づかされたように思います。

後日、子どもと一緒に初、じどセンに行って来ました。ビリヤードや卓球、ボードゲームなど、存分に楽しみました。

 3階の幼児コーナーで遊んでいる数組の親子連れを、懐かしいな、という想いで眺めていました。そして、ふと、思い出しました。

 数年前、自分の子どもを連れて友だち親子と同じような施設に出かけた時、果たして一緒に遊んでいたのかな、と。ママ友とのおしゃべりに夢中になっていたり、携帯電話をいじっていたりして、子どもをほったらかしにしていたような・・・と、今さらながらに反省しました。

 浅見さんはじめ、センターのスタッフの方々がセンター内で、来館した子どもたちを見守ってくださるように、親子で訪れた時は少しママ友とのおしゃべりを控えたり、スマホのことは忘れよう!、と。

 じどセンで過ごした日、子どもとコミュニケーションを取ることの大切さを改めて実感することができました。

 みなさんも『じどセン』に出掛けてみませんか。

 

※毎月のイベント情報は市内の施設などにある『総合児童センターだより』に掲載されています。又は、和光市社会福祉協議会のHPのトップページから関連施設の中にある総合児童センターにアクセスし、その中のイベント情報をクリックすると、前月末には翌月のイベント情報などが掲載された児童センターだよりを見ることができます。

 

総合児童センター

和光市広沢1-5 

電話番号 048-465-2525

開所時間 9時30分~17時(※中高生のみ、毎週金曜日~18時40分まで利用OK。ただし、初回に夜間利用届けなどの手続きが必要。必要なものなど詳しくは、じどセンに要問合せ)

休所日 毎週火曜日・第3日曜日 年末年始(12月29日~1月3日)

 http://www.wako-syakyo.or.jp/facility/detail.php?eid=00004

P有り(駐車場 24~25台、駐輪場もあります。※駐車場が満車の場合は近隣にある和光市役所駐車場の利用可。3時間無料。)

利用料 無料

利用対象 0歳~18歳までの児童とその保護者(小学生未満は保護者同伴)

※授乳コーナー、おむつ交換台有り

 

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