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まちの見聞特派員レポート 広報わこう平成23年12月号掲載記事

2012年01月04日 10時41分

川つながりが人々を元気にする 白子川 川の再生 現場披露会

まちの見聞特派員 佐藤 麻由子

 「川に入るって楽しいね」新しく完成した白子川の親水エリアでそんな子どもたちの声を聞いた。

 川への魚放流が初体験の子も多かっただろう。子どもたちの熱気の中、光を帯びて、さらさらと流れる川面を見ながら、じわじわと温かい何かが身体に広がり胸が震えた。10月23日、手を携えて、ひとまずここまで来れたのだ。

 09年7月から本格的に始まった白子川水辺再生の検討委員会に参加している間、今だから言えることだが「協働なんて無理。もう投げ出したい」と思うことがしばしばであった。立場や考え方が違う人たちが複数集まっているので、とにかく話し合いがスムーズに進まず、平行線をたどり続けた。途中、数ある意見を分断し、そのまま入れ込んだだけの案が上がってきて、「白子川は幕の内弁当だ」と他地区から揶揄されたこともあった。

 この計画は、埼玉県が進める「みどりと川の再生」を官(県・市)と民で役割分担し、協定を結んで推進する「協働事業」として位置づけられている。県内各地で進んでいて和光市内では越戸川に続
いて2例目となった。

 ところで「協働」という言葉は少しずつ知られてきたが、その本質はさらに理解されることが必要だ。近年、複雑化した社会状況の中で、従来の方法論では立ち行かなくなっていることが多く出てきて久しい。そんな中とくに1990年代半ばから「公共性」の意味・内容が問われてきたが、ここ数年、ますます、新しい時代の公共の担い手の一翼に「市民力」が期待されるようになっている。
 こういった新しい担い手が「協働」の力をつけ問題解決に当たっていくためには、いくつかの壁がある。その一つは、「県や市に何とかしてもらえるだろう」との考えをきっぱりと捨てること。そこがスタート地点だと思う。

 120人の子どもたちが川と遊んだ!
120人の子どもたちが川と遊んだ!

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