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新型コロナウイルスによる活動への影響についてのアンケート結果(市民活動団体対象)
2021年02月12日 14時54分
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年度は活動自粛を余儀なくされた活動団体が多かったことと思います。
現在の活動の状況を把握するため、アンケートを行いました。ご協力いただいた団体の皆さまには御礼申し上げます。
今後の皆さまの活動の参考になりますよう、結果を公表いたします。
- 回答期間 2020年12月25日~2021年 1月12日
- 回答団体数 27 (わこらぼ登録団体数 65)
新型コロナウイルスによる活動への影響についてのアンケート結果(827KB; PDFファイル)
団体について
会員の平均年齢
会員数
コロナ禍における活動について
[1]コロナ禍における団体活動における現在の状況について1つ選んでください(必須入力です)
コロナ禍における団体活動における現在の状況について選んでください」で”困っていない”、”その他”を選択した場合、内容を教えてください
- 公民館で対面で教えていたが、今はできる人のみオンラインで教えている。が、オンラインは迫力がなくむずかしい。高齢者は感染対策のため現場には、行かないようにしている。
- 毎月の例会開催が主体の団体です。交流スペースを使用しているので80%活動できています。
- 参加者、スタッフの安全、安心を第一に感染防止対策を講じ、事業については、規模の縮小や実施内容を見直し実施している。
- コロナ禍で参加予定(参加希望)のイベントが中止になったり、人を集めてのイベントが難しいことが困るといえば困るが、コロナ禍でもその環境下でできる最大なことをするだけです。
[2] [1]で「現在も困っている」又は「困っていたがすでに解決した」を選択した場合、何に最も困っているか選んでください
コロナ禍で「最も困っていること」で選んだ内容について、内容を教えてください
- 個々の考え方等違うなかで、どう運営していくのがベストなのか、意見のすり合わせ
- 大勢で稽古をする会場の確保が難しい
- 通年開催している子どもたちを集めてのイベントや活動ができない。
- 活動は縮小して、できることをしていく方向で動き出しているが、会員でもある小中学校の保護者に参加協力の依頼ができない。
- 活動の練習は感染リスクが高いため、活動に慎重になっています。
また、メンバーに施設職員等が多く、活動に参加出来ず、ほとんど集まれていません。 - コロナ以前と同じ形態での活動ができないため、会員や地域で関わっている高齢者の外出不足や交流不足による機能低下が懸念される
◇人を集めるという行動へのためらい
◇対象者が高齢の方が多いこと
◇仮にこの集会活動から感染者が出た場合の心配" - 現在はオンラインでの開催を行なっていますが、元来はリアルイベントの開催が目的なので、暫く実現の見込みがなく困っています。
- イベントを開催したいが、人が集まってしまうので、開催に踏み切れない。
- 交流を目的としており、本来は1つの場所に集まってイベントを行いたい。
- メインの活動を実施できなかった。今後の開催も危うい状況。
- イベントでの普及活動を目的としているが難しい。
- 感染対策
- お客様を一般から集めているが、コロナの感染を心配して参加者が集まらない。
- 個人が家で行う作業が増えており、個人負担が大きい。
- コドモたちと顔を合わせての交流・活動ができないのが一番の困りごと。
イベントの中止が増え、団体として参加する交流する機会が皆無になっているのも残念。 - 運営委員会の開催ができず、話し合えない。
- 高齢者がほとんどなので、集まって話し合うことができない。そのため役員のみで話し合ったり、ネットでやりとりをして会員に会報を配布している。
[3]コロナ禍に際して、団体活動における新たなオンラインツールの活用について
「設問[3]コロナ禍に際して、団体活動における新たなオンラインツールの活用について」で、活用を検討していない事について教えてください
- 会って話し合う必要がある。オンラインで皆につながることが不可。
- 以前から会員同士の連絡は、メールを使用している。
- オンラインツールができる環境が整っていないのでできない人が多い。
「設問[3]コロナ禍に際して、団体活動における新たなオンラインツールの活用について」で”新たにオンラインツールを活用している”、”検討している”と回答した団体は、具体的に活用(予定)ツールを教えてください
- 練習をZoomでライブ中継し、在宅でも練習参加できるようにしている。またオンラインではないが、団体専用のサイトに、練習映像や練習録音を掲載。
- zoom(2団体)
- ZOOMを場合により使用。
zoomでの親睦会です。 - ZOOM、SYNCROOM
- 検討し始めているが、lineなのかskypeなのかzoomなのかわからず、今勉強を始めている段階
- リアルで行っていたミーティングをzoomで行なっている他、SNSを活用した発信をしています。
- 会議、講座などオンラインzoomの活用。
- Zoom、ツイキャスを組み合わせて活用しています。
- 打ち合わせはLINE。教える時は、ZoomかSkype。IT会社勤務の会員が、他の人に使い方を教えてくれている。
- 会員の一部とSNS、Lineを実施しています。
- 一部は以前から活用している。
- 手分けして担当している(原稿の音訳を)データをパソコンのファイル便を使って送りあう。
- ミーティング時の様子をオンラインでつないで遠隔でも参加できるようにしてる。
- 打ち合わせなどは積極的にZOOM、slackを使用し、これまでより「密」に意見交換ができるようになった。また、イベント自体をZOOMで行ったりするなど、コロナ禍でも可能な「非接触型」のイベントを行っている。
その他ご意見、ご要望がありましたらお書きください
- 音楽イベント開催の判断材料をもらいたい。
- 感染対策はできるかぎりのことを考えながら、活動しています。他の団体がどのように過ごしているのか知る機会などあれば参考にさせていただきます。
- オンラインツールについての講習と費用がかかるとすれば、その支援を検討してほしい
- zoomの有料会員をわこらぼ登録団体で月何回まで、とか予約制で使用できるようにするなど可能であればお願いしたいです。団体としての資金がないので毎月zoomの費用を払うのは難しく、同様の団体さんも多いのではないかと思います。
- zoom(時間制限なし)を市民団体で使えるようにして頂けると活動しやすいです。
- 他の市民団体とコンタクトができるとよいのですが(コロナ禍で)
担当名:市民活動推進課 協働推進担当(わこらぼ/市民協働推進センター)
住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階
電話番号:048-424-9120 FAX:048-464-2090
公式ホームページ(わこうわいわいうぇぶ)
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