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ねずみの防除基礎知識

2012年01月12日 12時59分

1 ねずみの種類

 効果的に、ねずみの駆除、予防する為には、ねずみの種類や特徴を把握する必要がありますので、都市部でよく見られるクマネズミとドブネズミを紹介します。

 

種類

ドブネズミ

クマネズミ

体長

鼻先~尾の付け根 22~26cm 鼻先~尾の付け根 15~24cm

体重

200~400g 140~250g

外観

・尾は体長と同じか少し短い。 ・尾は体長より少し長い。
・耳は前に倒しても目に届かない。 ・耳は前に倒すと目を覆うほど長い。
・前脚の手の甲に毛はなく指の付け根は皮膚が露出している。 ・前脚は手の甲まで毛がある。

特徴

・主に土中、下水管、床下、台所、天井裏などの水分の多い場所に生息する。 ・主に天井裏、壁内、家具内などの乾いた場所に生息する。
・雑食。※特に肉を好む ・植物質のものを好んで食べる。
・泳ぐのが得意。 ・壁を登ったり、立体的に行動する。
・性格は凶暴だが、比較的警戒心は弱くワナには掛かりやすい。 ・警戒心が強く、ワナには掛かりにくい。殺そ剤による駆除も難しい。

2 ねずみの侵入口を確認しましょう

 ねずみは、1.5センチほどのすき間があれば、侵入してしまうので、以下の侵入口を確認しましょう。

 ・エアコンパイプ周り ・なげし裏 ・換気扇 ・台所のパイプ周り ・窓周り ・押入れ上部

 ・流し台周りのすき間 ・玄関あがりかまち下 ・風呂ガス排気口周り ・ドア下のすき間

 ・電気ブレイカー周り ・床下通気口 ・雨戸の戸袋のすき間 ・基礎のすき間

 ・屋根と壁のすき間 等

 

3 ねずみの侵入口(すき間・穴)をふさぎましょう

 建物をみて、すき間や穴が見つかった場合は、侵入口であるすき間や穴をふさぎます。

ねずみの生活路を断つことが予防や駆除につながりますので、約1~1.5センチのすき間を目安に侵入口をふさぎましょう。

 【ふさぐ材料】

 ・金属の板 ・金タワシ ・金網(1センチ以下のメッシュ)などの金属製のもの

 【ふさぐ材料としてふさわしくないもの】 

 ・ダンボール ・新聞紙 ・ガムテープ

 ※これらのものは、巣の材料にされることがあります。

 

4 ねずみに食べ物を与えないようにしましょう

  •  食品類は台所やテーブルの上などに出したままにせず、戸棚や冷蔵庫の中にしまいましょう。
  •  ペットのエサは、出したままにしないようにしましょう。
  •  仏壇等のお供え物の食べ物は、夜には片付けましょう。
  •  流しの三角コーナーなどの生ゴミにも注意し、生ゴミは必ずふたつきの容器に入れましょう。
  •  花や観葉植物(葉・新芽・油粕)等が食べられていないか確認しましょう。

   ※ ねずみは1週間食べ物を食べないと死んでしまいます。

 

5 ねずみに巣の材料や巣の場所を与えないようにしましょう

  •  室内や家周りを整理整頓する。押入れの奥や物置など、普段あまり出し入れしない所は、年に数回は点検清掃するようにしましょう。
  •  なるべく荷物を積んだりせず、物陰を作らないようにしましょう。
  •  巣の材料にされやすいポリ袋、紙、布等は一か所にまとめて管理しましょう。

   ※ 家庭では、ダンボール箱に入れての保管はできるだけ少なくし、できる限りふたつきのケースで保管しましょう。

 

 

6 ねずみの駆除について

 ねずみ駆除については、市では行っておりませんので、専門業者にご相談ください。

 駆除相談業者の紹介は、埼玉県ペストコントロール協会が無料で行っております。

 ※駆除費用は自己負担となります。

 埼玉県ペストコントロール協会(TEL:048-854-2890)

 

お問い合わせ

担当名:環境課 環境推進担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階

電話番号:048-424-9118  FAX:048-464-1192

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