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平成28年度沿道環境調査結果

 道路沿いの地域の環境について、市では主要路線で継続的に調査を行っています。平成28年度に国道254号など主要10路線(11地点、表1)で測定した各路線の自動車交通量、騒音、簡易測定法による二酸化窒素濃度の測定結果をお知らせします。

調査は平成28年11月8日(火曜日)から11月11日(金曜日)に実施しました。

 

 外かく環状道路の側道 

  •  足洗地蔵付近は外かく環状道路の側道で市北部に位置しています。
  •   1日の総交通量は9,174台/日で、平均交通量は昼間497台/時、夜間152台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間20.0%、夜間42.4%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準については2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を超過していました。要請限度については、2時間帯のうち昼間のみ基準値を満たして、夜間は超過していました。
  •   二酸化窒素濃度は0.025ppmであり、平均値よりも高い濃度を示しました。

国道254号 

  •  国道254線は市中央部を東西に横断する4車線を有する道路です。
  •  児童センター北側の1日の総交通量は57,612台/日で、平均交通量は昼間2,981台/時、夜間1,240台/時と、夜間でも非常に多くの交通量がありました。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間25.8%、夜間38.9%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準については2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を超過していました。要請限度については、2時間帯のうち昼間のみ基準値を満たして、夜間は超過していました。
  •  二酸化窒素濃度は0.028ppmであり、平均値よりも高い濃度を示しました。総交通量が多く渋滞も頻繁に発生することから、自動車排気ガスの影響で二酸化窒素濃度が高くなったと考えられます。

県道練馬川口線 

  •  県道練馬川口線は市南東部に位置し、4車線を有する道路です。
  •  牛房歩道橋付近の1日の総交通量は45,654台/日で、平均交通量は昼間2,400台/時、夜間908台/時と、夜間でも非常に多くの交通量がありました。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間26.7%、 夜間47.1%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準については2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を超過していました。要請限度については、2時間帯のうち昼間のみ基準値を満たして、夜間は超過していました。
  •  二酸化窒素濃度は0.026ppmであり、平均値よりも高い濃度を示しました。総交通量が多く渋滞も頻繁に発生することから、自動車排気ガスの影響で二酸化窒素濃度が高くなったと考えられます。

県道和光インター線 

  •  和光高校北側バス停付近は、外かく環状道路「和光北IC」と県道練馬川口線を結び、市北部に位置しています
  •  1日の総交通量は19,488台/日で、平均交通量は昼間1,037台/日、夜間362台でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間37.3%、夜間51.4%でした。
  • 自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準については2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を超過していました。要請限度については2時間帯のうち昼間のみ基準値を満たして、夜間は超過していました。
  •  二酸化窒素濃度は0.029ppmであり、平均値より高い濃度を示しました。交通量が多く大型車混入率が高いため自動車排気ガスの影響で二酸化窒素濃度が高くなったと考えられます。

 

 

  • 消防分団車庫付近は、外かく環状道路「和光IC」及び市街地内と県道練馬川口線を結び、市北部に位置しています。
  •  1日の総交通量は7,206台/日で、平均交通量は昼間413台/時、夜間75台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間12.4%、夜間12.7%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準と要請限度ともに、2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を満たしていました。
  •  二酸化窒素濃度は0.019ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

 県道新倉蕨線

  •  月見が丘住宅付近は、市西部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約12,564台/日で、平均交通量は昼間710台/時、夜間151台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間6.8%、夜間14.2%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準と要請限度ともに、2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を満たしていました。 
  •  二酸化窒素濃度は0.017ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

 県道新座和光線

  •  リラティブ和光は、市中央部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約12,912台/日で、平均交通量は昼間716台/時、夜間182台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、 昼間11.7%、夜間13.4%でした。
  • 自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準と要請限度ともに、2時間帯(昼間・夜間)とも基準値を満たしていました。
  •  二酸化窒素濃度は0.020ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

 市道475号線

  •  新倉市街地住宅付近は、和光市駅と国道254号を結ぶ市中央部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約9,324台/日で、平均交通量は昼間504台/時、夜間158台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間8.8%、夜間15.3%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準は昼間のみ基準値を満たしており、要請限度は、2時間帯(昼間・夜間)ともに基準値を満たしていました。
  •  二酸化窒素濃度は0.018ppmであり、 平均値よりも低い濃度を示しました。

 市道408号線

  •  南大和団地付近は、外かく環状道路と県道練馬川口線を結び、市南部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約9,650台/日で、平均交通量は昼間539台/時、夜間129台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間20.8%、夜間27.9%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準は2時間帯(昼間・夜間)とも超過していました。 要請限度は2時間帯とも基準値を満たしていました。
  •  二酸化窒素濃度は0.021ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

市道412号線 

  •  市場稲荷下は、市東部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約6,696台/日で、平均交通量は昼間378台/時、夜間81台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間12.1%、夜間6.8%でした。
  •  自動車交通騒音の測定結果を各種基準と比較してみると、環境基準は2時間帯(昼間・夜間)とも超過していました。要請限度は2時間帯とも基準値を満たしていました。
  •  二酸化窒素濃度は0.020ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

 市道1号線

  •  新倉北地域センター付近は、市北部に位置しています。
  •  1日の総交通量は約3,794台/日で、平均交通量は昼間218台/時、夜間39台/時でした。
  •  大型車混入率の平均値は、昼間17.1%、夜間11.8%でした。
  •  二酸化窒素濃度は0.018ppmであり、平均値よりも低い濃度を示しました。

 平成28年沿道環境調査結果表(表1) 

 

測定路線

地 点

交通量
(台/日)
総 量

大  型
混入率
(%)

二酸化窒素濃度
(ppm)

等価騒音レベル
LAeq (dB)

昼 間

夜 間

国 道

254号

児童センター北側

57,612 30.2 0.028 74 74 ×

県 道

練馬川口線

牛房歩道橋付近

45,654 33.5 0.026 74 74 ×

新倉蕨線

月見が丘住宅付近

12,564 9.3 0.017 68 65

新座和光線

リラティブ和光前

12,912 12.2 0..020 65 63

和光インター線

消防分団車庫付近

7,206 12.5 0.019 66 62

和光高校北側バス停付近

19,488 42.0 0.029 72 71 ×

市 道

1号線

新倉北地域センター付近

3,794 15.3 0.018 - - - -

475号線

新倉市街地住宅付近

9,324 11.0 0.018 65 63

408号線

南大和団地前

9,650 23.2 0.021 67 65

412号線

市場稲荷下

6,696 10.3 0.020 68 64

529号線

足洗地蔵付近

9,174 27.5 0.025 63 61 ×

平  均

17,643 20.6 0.022 68 - 66 -

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※表中の等価騒音レベルは、要請限度を満たしているものは“○”、満たしていないものは“×”

※二酸化窒素濃度の数値は、フィルターバッジ方による測定値を自動測定値の値との相関から、回帰式により返還したものです。

※昼間(6:00~22:00) 、夜間(22:00~6:00)の2区分の時間帯とします。 

 

用語説明 

  •  二酸化窒素の環境基準:1時間値の1日平均値が0.04~0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下であること。
  •  要請限度:自動車の騒音により、生活環境が著しく損なわれる場合に、公安委員会や道路管理者に必要な措置の実施要請をしたり、意見を述べたりできる限界値で、車線数と用途地域により、昼間(65~75dB)、夜間(55~70dB)の範囲で設定されている。

過去の沿道調査結果について 

お問い合わせ

担当名:環境課 環境推進担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階

電話番号:048-424-9118  FAX:048-464-1192

メールアドレス: