和光市のカワモズクの産地

和光市では白子・大坂湧水林保全の会の活動によって、

白子、新倉、南地区の多くの場所でカワモズクが確認されています。

これは豊かな湧き水が残されている証です。

          市内のカワモズクの現状

 

 場 所

確認日 

種 類 

 生育地の状況

 1  新倉ふれあいの森

 H27.12.10 

 ミョウテンジカワモズク

 斜面林の西側の約60平方メートルの湧水地。半日陰。池床は小石、シルト。水深約15cm。 

 H27.12.10  アオカワモズク
 H27.12.10  チャイロカワモズク
 2  越戸川  H27.2.11  チャイロカワモズク  3mの護岸で数点の護岸下から湧出。水深5~20cm。川床はブロック、コンクリート、砂。
 3  強清水  H27.8.16  チャイロカワモズク  川に設置されたコンクリートの池。水深25cm、水路6cm。
 4

 妙典寺

 H27.11.30  ミョウテンジカワモズク  屋根付きの直径1m水深130cmの水桶、塩ビ管、たたき。
 5  市場峡公園  H27.4.13  ミョウテンジカワモズク  長さ9m、幅2mのひょうたん型のコンクリート製の池、湧出口。水深10cm。ヨシズ棚により湧出口は半日陰。
 H27.12.17  アオカワモズク
 H27.12.17  チャイロカワモズク
 6  熊野神社  H27.9.21  ミョウテンジカワモズク  湧水池から60m配管したタンク下のコンクリート製の水受け。境内の木々で半日陰。
 7  白子桝  H26.4.19  ミョウテンジカワモズク  湧水タンクからの排水枡。塩ビ製。水深25cm。
 8  大坂ふれあいの森  H24.4.30  ミョウテンジカワモズク  湧出水の流れ。水深1cm程度。床は玉石の入ったコンクリート製。周囲の樹木による半日陰。
 H24.11.16  チャイロカワモズク
 9  向山湧水(川)  H27.8.31  ニホンカワモズク  右岸護岸の下部から湧出水に生育。河床は大きなブロック。右岸の斜面による半日陰。
 向山湧水(池)  H26.5.30  アオカワモズク  池は右岸から引き込んだ湧水と川水。湧出口周囲の石に生育。池の水深10~40cm。池床は砂利。
 H27.1.24  チャイロカワモズク
 H25.3.23  イシカワモズク

※白子・大坂湧水林保全の会より情報提供

カワモズクとは

植物の藻類の中の紅藻類に位置します。

紅藻類は清澄な湧水に育成し、清澄な水域の少なくなった今、

ほとんどが絶滅危惧種に指定されています。

※チャイロカワモズクとミョウテンジカワモズクは2011年に改定された

埼玉県レッドリスト(植物編)に追加種として認定されました。

お問い合わせ

担当名:環境課 環境計画担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階

電話番号:048-424-9118  FAX:048-464-1192

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