産婦健康診査について

産婦健康診査を受けましょう 

出産後間もない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を把握するために産婦健康診査を必ず受診しましょう

産婦健康診査費の助成について

産婦健康診査費助成の対象者 

和光市に住所を有する令和4年4月1日以降に出産した産婦(流産及び死産の場合を含む)

対象となる健康診査

・おおむね出産後1か月以内に受診する産婦健康診査「基本的な健診(問診・一般診察)」

・「こころの健康チェック」

原則、「基本的な産婦健康診査」と「こころの健康チェック」をともに実施することが必要です。  

助成上限額及び回数

・産婦1人につき、上限5,000円(1回まで) 

助成額(5,000円)を上回った健診費用については、自己負担となります。 

健診費用が助成額(5,000円)を下回った場合は、健診費用が上限となります。 

 助成券の交付

<令和4年4月1日以降に、妊娠届を提出される方>

母子健康手帳交付時に、産婦健康診査助成券を交付します。

 

<令和4年4月1日以降に出産し、令和4年3月31日までに、妊娠届を提出された方>

NEW○助成券の交付方法の変更について

令和4年7月4日から窓口での助成券交付ではなく、令和4年7月2日以降にお子様の出生届を提出した方に、順次助成券を送付いたします。

なお、里帰り先に産婦健康診査の助成券の郵送を希望する場合は、出生届を提出する前にご連絡ください。

7月1日以前に乳児医療費助成のお手続きをした方で、まだ助成券を受け取っていない方は、お手数ですがご連絡ください。 

助成の受け方

・産婦健康診査実施医療機関等で、健康診査の説明を受け、助成券を提出し受診してください。 

・埼玉県と市が委託契約をしている医療機関で健康診査を受診する場合、健康診査費用から助成券に記載されている上限額(5,000円)が差し引かれます。差額は自己負担となります(無料券ではありません)。 

・里帰りなどで埼玉県と市が委託契約をしていない医療機関で、助成券を使用できず、自己負担により健康診査を受ける場合、償還払いにより助成の申請が可能です。詳細は、「償還払い制度について」をご覧ください。

・なお、受診前に必ず、産婦健康診査(こころの健康チェックを含む) を実施できるか医療機関等へご確認ください。

契約医療機関リスト

埼玉県医師会所属(116KB; PDFファイル)(令和4年9月21日時点)

埼玉県助産師会所属(49KB; PDFファイル)(令和4年4月1日時点)

個別契約(292KB; PDFファイル)(令和5年2月1日時点)

償還払い制度について

日本国内の契約外医療機関で受けた産婦健康診査にかかった費用について、助成券の金額を上限に助成金を交付する制度です。詳しくは、産婦健康診査の償還払い制度について(996KB; PDFファイル)をご覧ください。

産婦健康診査費申請書(38KB; PDFファイル)

こころの健康チェック 質問票(表)(124KB; PDFファイル)

こころの健康チェック質問票(裏)(126KB; PDFファイル)

 

お問い合わせ

担当名:ネウボラ課

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所 FAX:048-464-1926

メールアドレス:ネウボラ課アドレス

母子保健担当 電話番号:048-424-9087

手当医療担当 電話番号:048-424-9140