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ファミリー・サポート・センター
ファミリー・サポート・センターからのお知らせ
5月のファミサポ基礎講座(144KB; PDFファイル)(126KB; PDFファイル)
ファミサポ会員として活動するためには、講座を受講する必要があります。
ファミサポ通信最新号(平成30年5月号)(458KB; PDFファイル)(989KB; PDFファイル)を発行しました。
ファミリー・サポート・センターのご案内
和光市では、子どもを預けたり・預かったりする活動(ファミリー・サポート・センター事業)、お母さんが妊娠中や産後を安心して過ごせるようお手伝いする活動(産前・産後サポート事業)、夜間泊まりで預かる活動(児童夜間養育事業)の三つの活動を行っています。これらの活動は依頼したい方、協力できる方が行う、有償のボランティア活動です。いずれも事前に会員登録が必要です。
会員登録には事前予約が必要です。詳しくはお問い合わせください。
援助してほしい人(利用会員)と援助できる人(サポート会員)による地域の助け合いで、お子さんの風邪や発熱の際の預かり、宿泊を伴う預かり、保護者の体調不良等での緊急的な一時預かりを行う「緊急サポート事業」もございます。
ファミリー・サポート・センター事業 (ファミサポ)
安心して子育てができるように子育ての手助けをして欲しい人(依頼会員)と手助けができる人(協力会員)で地域のネットワークをつくり、会員による育児の相互援助活動です。
対象 | 生後43日から12歳まで(小学校に在籍)のお子さん | |
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内 容 |
・保育施設の保育時間開始まで、子どもを預かります。 ・保育施設の保育終了後、子どもを預かります。 ・保育施設まで子どもを送迎します。 ・学童保育終了後、子どもを預かります。 ・学校の放課後、子どもを預かります。 ・協力会員了承のもと、病後時に預かります。
・出産後、上の子どもを保育施設まで送迎します。 ・外出の際、子ども同伴が難しい時預かります。 ・お母さんのリフレッシュのため、子どもを預かります。 ☆子どもは原則として協力会員宅で預かります。 ☆子どもは必ず大人に引渡します。留守宅への送りはできません。 ☆宿泊を伴う活動は行いません。 |
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報酬 | 平日(月~金)午前7時~午後7時 | 360円/30分 |
平日の上記以外の時間及び土、日、祝日の終日 |
420円/30分 | |
年末年始 |
450円/30分 |
産前・産後サポート事業
お母さんが妊娠中や産後を安心して過ごせるよう、家事や育児を地域でサポートします。
対象 |
母子手帳を交付後から産後42日までの人 |
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内容 |
家事援助 |
料理・買い物・洗濯・掃除・その他日常的な家事 |
育児援助 |
授乳・新生児の身の回りの世話・沐浴の介助・上の子の世話 |
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報酬 |
平日午前8時~午後6時 |
840円/1時間 |
平日の上記以外の時間及び土、日、祝日 |
960円/1時間 |
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年末年始(12/29~1/3) | 1020円/1時間 |
会員登録について
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児童夜間養育事業
保護者が出張や夜勤、入院等のため、お子さんと夜の間一緒に過ごすことができない時、地域の家庭でお子さんを預かり、サポートします。
対象 |
3歳から12歳(小学校に在籍)まで |
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内容 |
宿泊の援助(夕食・朝食、入浴等を含む)及び保育施設等への送迎 |
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援助期間 |
原則として3泊まで |
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援助時間 |
午後5時から翌日の午前9時までの必要な時間(それ以外の時間はファミサポで対応します。) |
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報酬 |
平日 |
1泊 8000円 |
土・日・祝日 |
1泊 9000円 |
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年末年始(12/29~1/3) | 1泊10000円 | |
申込み |
依頼日の10日前までに、依頼申請書に依頼理由を確認する書類を添えて、お申し込みください。 |
会員登録について
会員同士の相互援助活動ですので、センターでの会員登録が必要です。会員になるための条件や入会に必要なものは事業により異なります。
ファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)
会員になるための条件 |
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依頼会員 | ・和光市在住・在勤で生後43日から12歳(小学校に在籍)までのお子さんをお持ちの方。 |
協力会員 |
・心身ともに健康で、活動に理解と熱意のある、和光市及び隣接地域に居住している方。 ・活動をするためには、ファミリー・サポート・センターで行うファミサポ講座(基礎5講座)を必ず受講していただきます。 |
両方会員 |
・依頼会員と協力会員、両方の条件を兼ねている場合、両方会員になることができます。 |
入会に必要なもの | |
依頼会員 |
・会員になる大人の顔写真(3cm×2.4cm)を2枚 ・健康保険証(お子さんの名前が入ったもの) |
協力会員 |
・3cm×2.4cmの顔写真2枚 ・住所の確認できるもの(健康保険証、運転免許証など) |
産前・産後サポート事業
会員になるための条件 | |
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依頼会員 | ・原則として和光市内に居住している方(和光市に里帰りを予定している方を含む)で母子手帳交付後から産後42日までの方。 |
協力会員 |
・心身ともに健康で、活動に理解と熱意のある、和光市及び隣接地域に居住している方。 ・ファミリー・サポート・センターで行う※産前・産後サポート講座を終了した方。 |
入会に必要なもの | |
依頼会員 |
・3cm×2.4cmの顔写真1枚 ・健康保険証 ・母子手帳 |
協力会員 |
・3cm×2.4cmの顔写真1枚 ・住所の確認できるもの(健康保険証、運転免許証など) |
児童夜間養育事業
会員になるための条件 | |
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依頼会員 | ・原則として和光市内に居住している方で、3歳から12歳(小学校に在籍)までのお子さんをお持ちの方 |
協力会員 | ・ファミサポの協力会員としても登録する必要があり、ファミリー・サポート・センターで行うファミサポ講座(基礎5講座)を受講している方 |
入会に必要なもの | |
依頼会員 |
・会員になる大人の顔写真(3cm×2.4cm)1枚 ・健康保険証(お子さんの名前が入ったもの) |
協力会員 |
・3cm×2.4cmの顔写真1枚 ・住所の確認できるもの(健康保険証、運転免許証など) |
ファミサポの依頼手順
会員同士の援助活動ですので、まずはセンターでの会員登録が必要です。
- ファミリー・サポート・センターで入会説明を受け、入会手続きを行います。
- 依頼会員は援助が必要になったら、センターに連絡し、依頼内容を伝えます。
- センターのアドバイザーが活動可能な協力会員を探し、依頼会員に紹介します。
- 依頼会員、協力会員、アドバイザーの三者で事前打ち合わせをし、依頼内容を確認します。協力会員は、通常2、3人の方を紹介します。
- 事前打ち合わせ後は、依頼会員が打ち合わせ済みの協力会員へ活動を直接依頼します。内容に変更がなく、協力会員の都合がつけば、いつでも依頼することができます。
- 依頼会員は、保険の手続きのため、活動前に必ずセンターへ依頼内容を連絡します。
- 協力会員は、事前打ち合わせの内容に沿って、援助活動をします。
- 援助が終わったら、協力会員は活動報告書を書き、依頼会員にその日の様子を伝えます。
- 依頼会員は協力会員に報酬を支払い、サインします。
担当名:ファミリー・サポート・センター
住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9126 FAX:048-467-1488
メールアドレス: