厚生労働省職員を装った不審電話に注意を!
2009年12月03日 08時48分
内容
援護年金受給者の遺族の自宅に「厚生労働省のイシイ」と名乗る男性から、
「戦争で亡くなった方の年金で払いすぎた分がある。今月あなたの居住する地域に出張することになり、
直接自宅を訪問するのでその際に返して欲しい。」と電話があったというものです。
厚生労働省では、援護年金の過誤払金を返納していただく場合や、職員が訪問する場合は、
事前に必ず文書により通知等をしており、電話のみでこのような連絡をすることはありません。
もしこのような不審な電話がありましたら、相手の所属・氏名・電話番号をご確認のうえ、一旦電話をお切りになり、
一度、厚生労働省社会・援護局援護課審査室にご相談ください。
なお、この件については、厚生労働省ホームページにも掲載されています。
担当名:地域包括ケア課 包括支援担当
住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9124 FAX:048-466-1473
メールアドレス:d0500@city.wako.lg.jp