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新倉ふるさと民家園の七夕
2009年08月13日 17時39分
8月7日(金曜日)、新倉ふるさと民家園で、和光市で古くから伝わる七夕が行われていました。
和光市内では、古くから8月に七夕を行っていましたので、この時期に笹竹を飾っています。
竹飾り
川の端から土用前に真菰(まこも)をとってきて、それを乾燥させたもので、雌雄二頭の馬を作ります。短冊を飾った竹を二本さして、その間に真菰や茅(ちがや)の縄をはり、その縄に二頭の馬を向かい合わせにして吊るします。
馬の下にはショイカゴを置き、中にウリやスイカ、トウモロコシなどの畑作物を供物にして収穫を祝う風習がありました。馬を作るのは、七夕様が馬に来られるためだといわれていますが、お盆に牛馬を供えることと共通したものから、お盆の一部であったことがわかります。
食事
七夕の日は「朝まんじゅう、昼うどん、夜は残りのぐちゃぐちゃうどん」といって決まった料理を作ります。食事も馬に供えます。
短冊
笹竹に下げる短冊には、サトイモの葉にたまった朝露をとって、それで墨をすり、字を書くと、習字が上達するといわれています。
新倉ふるさと民家園では、和光市古民家愛好会が主催で、伝統行事にまつわるイベントやお話会などの楽しい催しが行われています。
8月13日(木曜日)から15日(土曜日)までは、古民家の中に和光市の伝統的な盆だなを飾ります。

民家園は、小さいお子さんから大人まで楽しめる場所ですので、是非、一度お立ち寄りください。

七夕飾り

朝まんじゅうをかまどでふかす様子

短冊に願い事を書き笹竹に吊るしました
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