任意予防接種の紹介
予防接種には、法定の定期予防接種と任意の予防接種があります。
定期予防接種は法律に基づく年齢であれば無料(公費負担)で接種できますが、任意予防接種の費用は自己負担となります。
任意の予防接種は、国県市が勧奨しているものではありません。接種をご希望の場合は、保護者の判断のもと主治医とご相談のうえ行ってください。
定期予防接種はこちらをごらんください。
公費助成を行っている任意予防接種
子宮頸がん予防ワクチン、ヒブ(Hib)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用について、平成23年4月25日~平成24年3月31日までの接種分について公費助成を行います。
助成対象期間内に指定医療機関で接種をすれば、接種費用は無料となります。対象の方には個別に通知を行います。
なお、平成24年度の助成については未定ですので、接種スケジュールに注意して、できるだけ平成23年度中に接種をしてください。
助成期間 平成23年4月25日(月曜日)~平成24年3月31日(土曜日)の接種分
(期間前、期間後の接種は助成の対象になりません。)
接種医療機関 指定医療機関一覧(89KB; PDFファイル)
子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)
子宮頸がんは、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症します。
女性であれば誰でも感染する可能性があります。感染しても多くの場合、ウイルスは自然と排除されますが、稀にウイルスが排除されず感染が長く続くことが原因で発症します。
HPVワクチン(サーバリックス)は、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多いHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンです。このワクチン接種によって子宮頸がん全体の約70%は予防できるといわれています。
発がん性HPVに感染する可能性が低い年代にHPVワクチンを接種すると、その発症をより効果的に予防できるため、日本では11歳から14歳ごろの接種が最も推奨されています。
・助成対象者:中学1年生~高校1年生相当の年齢(平成7年4月2日~平成11年4月1日生まれ)で
接種当日に和光市に住民登録がある女子
・接種回数:3回
・接種間隔
(1) 2価ワクチン(サーバリックス):初回接種から1か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目
(2) 4価ワクチン(ガーダシル):初回接種から2か月後に2回目、初回接種から6か月後に3回目
※2価と4価のワクチン、どちらか1つのワクチンを選んで3回接種します。
一方のワクチンを接種し始めてから、別のワクチンを接種することはできません。
ヒブ(Hib)(インフルエンザ菌b型)ワクチン
「インフルエンザ菌b型」は細菌性髄膜炎を引き起こす主な原因菌です。細菌性髄膜炎は脳や脊髄を覆っている髄膜に細菌が感染して起こる病気です。
「インフルエンザ菌b型」は略して「ヒブ(Hib)」と呼ばれていますが、主に冬に流行するインフルエンザの原因である「インフルエンザウイルス」とは全く別のものです。
ヒブ(Hib)による細菌性髄膜炎は、5歳未満の乳幼児がかかりやすく、特に生後3か月から2歳未満に多く発生がみられます。
・助成対象者:接種当日に生後2か月~5歳未満で和光市に住民登録がある乳幼児
(5歳未満とは、5歳の誕生日の前々日までになります。)
・接種回数:1~4回(接種開始年齢によって接種回数が変わります)
小児用肺炎球菌ワクチン(7価肺炎球菌結合型ワクチン)
肺炎球菌は細菌による子どもの感染症の二大原因の一つで、子どもの多くが鼻の奥に保菌していて、ときに細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気を起こします。
小児用肺炎球菌ワクチンは子どもで重い病気を起こしやすい7つの血清型について、子どもの細菌性髄膜炎などを予防するように作られたワクチンです。
・助成対象年齢:接種当日に生後2か月~5歳未満で和光市に住民登録がある乳幼児
(5歳未満とは、5歳の誕生日の前々日までになります。)
・接種回数:1~4回(接種開始年齢によって接種回数が変わります)
高齢者肺炎球菌予防ワクチン接種費用の一部助成を始めました。
平成24年1月1日から平成24年3月31日まで、75歳以上の高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種費用の一部助成を行っております。
詳しくは「高齢者肺炎球菌予防ワクチン接種費用の一部助成を行います」をごらんください
子宮頸がん予防ワクチンの供給についてのお知らせ
ワクチン(サーバリックス)の供給不足により接種が差し控えられていましたが、平成23年7月20日より接種が再開されました。
また、新たなワクチン(ガーダシル)が、平成23年9月15日以降の接種において、助成の対象ワクチンとなりました。 厚生労働省リーフレットはこちら(130KB; PDFファイル)
なお、サーバリックスとガーダシルの両方を接種することはできません。どちらか1つを選び、3回接種します。既にサーバリックスで接種を始めている方は、以降もサーバリックスで接種してください。
ヒブ(Hib)ワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種再開について
ヒブ(Hib)ワクチン(販売名:アクトヒブ)及び小児用肺炎球菌ワクチン(販売名:プレべナー水性懸濁皮下注)を含む、ワクチン同時接種後の死亡例が、3月2日から8日までに国内で5例報告され、「小児用肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブ(Hib)ワクチン」については、3月4日、国により接種を一時的に見合わせておりましたが、ワクチン接種と死亡とについて国において詳細な調査が実施され、3月24日の厚生労働省における調査会にておいて、直接的な明確な死亡との因果関係は認められないと結論がだされました。検討会資料(厚生労働省より)
これにともない平成23年3月29日に平成23年4月1日から接種が再開されると通知がありました。
その他、主な任意予防接種(現在助成は行っておりません)
季節性インフルエンザワクチン
・対象年齢:全年齢 (注)65歳以上を除く
・接種回数:13歳未満 2回 13歳以上 1回
・接種間隔:1~4週(3~4週が望ましい)
おたふくかぜワクチン
・対象年齢:1歳以上の未罹患者
・接種回数:1回
水痘ワクチン
・対象年齢:1歳以上の未罹患者
・接種回数:1回
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