『麻しん(はしか)』の流行に注意しましょう
麻しん(はしか)患者が、東京都や神奈川県で増加しています。
(平成23年4月末現在)
麻しんウイルスの感染力は非常に強い
麻しん(はしか)ウイルスは、感染した人の咳やくしゃみで飛び散ったウイルスを吸い込んだり、感染した人に接触するなどで、ヒトからヒトへと感染すると言われています。(飛沫感染、接触感染)
症状の出る数日前から、人にうつす可能性があります。
麻しん(はしか)にかかってしまうと・・・
免疫を持っていない人が感染すると、だいたいの人が発症します。
感染してから約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症するなど、特に「麻しんにかかったこともなく、麻しんの予防接種を1回も受けたことのない人」は重症になり易いと言われています。
幼児、児童、生徒、学生が麻しんにかかると、学校保健安全法施行規則により、出席停止となります。
麻しん(はしか)の予防接種を受けましょう
麻しん(はしか)には特効薬や特別な治療法がありませんから、予防が大切です。
予防方法は、ワクチン接種で免疫をつけておくことです。
特定の年齢で、『麻しん風しん混合接種』が定期接種(法に基づく接種)として、設けられています。
第1期 1歳~2歳未満
第2期 幼稚園、保育園で年長に相当する幼児(平成23年度は、平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれ)
第3期 中学校1年生に相当する者(平成23年度は、平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれ)
第4期 高校3年生に相当する者(平成23年度は、平成5年4月2日~平成6年4月1日生まれ)
各期の該当者で、麻しんの予防接種を済ませていない方は、早めに予防接種を受けましょう。
詳細はこちらをご参照ください。(PC推奨)
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