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貴重生物「カワモズク」の生息について
2010年09月22日 11時52分
貴重生物「カワモズク」の生息が確認されています。
市内にあるいくつかの湧泉で、カワモズクの生息が確認されています。その中には、準絶滅危惧種も含まれており、大変貴重な和光市の財産として次世代に残すための保護・保全を考えています。カワモズクの生態については、未だ解明されていないことが多く、現在は市民有志の方を中心に専門家と相談しながら生育調査を継続しています。観察状況については、随時報告しますので、皆さん暖かく経過を見守ってください。
※カワモズクについて
カワモズクは淡水産紅藻の一品種であり、冬季から初夏にかけて繁茂する一年生藻。日本での分布域は広範囲に渡り、水質良好な沢や河川、湧水など見られるが、その生育量が少ないため貴重な生物である。埼玉県内で正式に3種確認されており、いずれも絶滅危惧種に指定されている。

生物多様性の保全について
多種多様な動植物は、生態系の中で相互に影響し合って自然環境のバランスを維持してくれています。しかし、様々な人間活動の影響で、多くの動植物が地球上から絶滅し、生物多様性は損なわれつつあります。一度絶滅した動植物を復活させることはできません。
動植物を絶滅から守り、生物多様性を保全することにより、私達人間の豊かで安心して生活できる未来を築くことができるのです。
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