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平成22年度ダイオキシン類環境実態調査結果
平成22年度ダイオキシン類(大気)は環境基準以下
市内のダイオキシン類の汚染実態を把握するため、平成22年度に大気のダイオキシン類調査を実施しましたのでお知らせします。
大気中のダイオキシン類測定結果(夏季・冬季)
調査時期
- 夏季 [平成22年7月29日(木曜日) から 8月5日(木曜日) まで]
- 冬季 [平成23年1月13日(木曜日) から 1月20日(木曜日) まで]
測定地点
測定場所 所在地
- 坂下公民館 和光市新倉3-4-18
- 南公民館 和光市南2-3-1
夏季の測定結果は、0.017~0.018pg-TEQ/立法メートルの範囲でした。冬季の測定結果は、0.058~0.082pg-TEQ/立法メートルでしたが、各地点で冬季の測定結果が、夏季より高めになりました。冬季の南公民館の0.084pg-TEQ/立法メートルが最も高い値でしたが、環境基準を下回っていましたので、特に問題はありませんでした。
表1[単位:pg-TEQ/㎥]
|
測定場所 |
坂下公民館 | 南公民館 |
環境基準 |
|---|---|---|---|
|
夏季 |
0.018 |
0.017 |
0.6 |
|
冬季 |
0.082 |
0.058 |
|
|
年間平均値 |
0.050 |
0.038 |
ダイオキシン類摂取量の推定
坂下公民館、南公民館のいずれの地点でも、ダイオキシン類の1日耐容摂取量(4pg-TEQ/kg/日)を下回っていましたので、特に問題はありませんでした。
表2[単位:pg-TEQ/kg/day]
|
調査地点 |
坂下公民館 |
南公民館 |
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|---|---|---|---|
|
経路 |
大気 |
0.015 |
0.011 |
|
土壌 |
0.0041 注1 |
||
|
食品 |
1.11 注2 |
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|
合計摂取量推定値 |
1.13 |
1.13 |
|
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ダイオキシン類の耐容1日摂取量(TDI) 注3 |
4 注4 |
||
注1 平成18年度ダイオキシン類の蓄積・ばく露状況及び臭素系ダイオキシン類の調査結果(環境省)
注2 平成19年度食品からのダイオキシン一日摂取量調査等の調査
注3 長期にわたり体内に取りこむことにより健康影響が懸念される化学物質について、 その量まではヒトが一生涯にわたり摂取しても健康に対する有害な影響が現れないと判断される一日当りの摂取量(TDI)
注4 平成12年4月ダイオキシン類対策特別措置法で定める数値
【参考】環境基準…人の健康を保護する上で維持されることが望ましいとされている基準です。
大気環境基準…長期的摂取による影響を考慮しており、0.6pg-TEQ/㎥以下とされています。
土壌環境基準…摂食や皮膚接触といった直接摂取による長期的な影響 を考慮し、1000pg-TEQ/g以下とされています。
pg(ピコグラム)…10-12g(1兆分の1g)
TEQ(毒性等量)…ダイオキシン類のうち最も毒性の強い物に換算した物
ダイオキシン類のQ&A(環境省のパンフレットより)
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ダイオキシン類は人に対してどんな影響があるの?
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通常の生活の中で摂取する量では急性毒性は生じません。
ダイオキシン類は、「青酸カリよりも毒性が強く、人工物質としては最も強い毒性を持つ物質である」といわれることがありますが、これは、日常の生活の中で摂取する量の数十万倍の量を摂取した場合の急性毒性のことです。
しかしながら、ダイオキシン類は意図的に作られる物質ではなく、実際に環境中や食品中に含まれる量は超微量です。
私たちが日常の生活の中で摂取する量により急性毒性が生じるような、すなわち、間違って飲み込んで急性毒性が生じるといった、事故が起 こるようなことは考えられません。
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ダイオキシン類の発生を抑えるため日常生活で気をつけなければならないことはどんなこと?
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私たち一人ひとりが、ダイオキシン類の問題に関心をもって、ものを大切に長く使い、使い捨ての製品を使わないよう心がけ、ごみを減らし、再利用やごみの分別・リサイクルに協力して燃やすごみを減らすことが一番重要です。
過去のダイオキシン類環境実態調査結果について
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