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平成18年度ダイオキシン類環境実態調査結果
平成18年度ダイオキシン類(大気)は環境基準以下
市内のダイオキシン類の汚染実態を把握するため、平成18年度に大気のダイオキシン類調査を実施しましたのでお知らせします。
大気中のダイオキシン類測定結果(夏季・冬季) 表1
夏季(平成18年7月27日~8月3日)の測定結果は、0.029~0.034pg-TEQ/の範囲にあり、冬季(平成19年1月18日~25日)は、0.055~0.098pg-TEQ/でしたが、各地点で冬季の測定結果が、夏季より高めになりました。冬季のリサイクル活用センターの0.098pg-TEQ/が最も高い値でしたが、環境基準を下回っていましたので、特に問題はありませんでした。
気象は、夏季は、南東の風が主で平均風力1.2m/s、平均気温25.5℃でした。また、冬季は、北西の風が主で平均風力1.1m/s、平均気温6.3℃でした。
表1 単位:pg-TEQ/m3
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測定場所 |
南口駅前 広場 |
坂下公民館 | 南公民館 | リサイクル 活用センター |
環境基準 |
| 夏 季 | 0.033 | 0.030 | 0.029 | 0.034 | 0.6 |
| 冬 季 | 0.088 | 0.086 | 0.055 | 0.098 | |
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年間平均値 |
0.061 | 0.058 | 0.042 | 0.066 |
※ダイオキシン類の値は、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDDs)とポリ塩化ジベンゾフラン (PCDFs)及びコプラナーポリ塩化ビフェニル(CO-PCB)の合計の値です。
ダイオキシン類摂取量の推定 表 2
南公民館、南口駅前広場、坂下公民館、リサイクル活用センターのいずれの地点でもダイオキシン類の耐容1日摂取量(4pg-TEQ/kg/日)を下回っていましたので、特に問題はありませんでした。
表2 単位:pg-TEQ/体重kg/day
| 調査地点 | 南公民館 | 南口駅前広場 | 坂下公民館 | リサイクル 活用 センター |
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| 経 路 | 大 気 | 0.012 | 0.018 | 0.017 | 0.019 |
| 土 壌 | 0.0052 注1 | ||||
| 食 事 | 1.33 注1 | ||||
| 合計摂取量 推 定 値 |
1.35 | 1.35 | 1.35 | 1.35 | |
| ダイオキシン類の耐容 1日摂取量(TDI)注2 |
4 注4 | ||||
注2 採取量推定による値は平成11年度トータルダイエットスタディの報告により推計した個人暴露量算術平均値を使用。
注3 長期にわたり体内に取りこむことにより健康影響が懸念される化学物質について、 その量まではヒトが一生涯にわたり摂取しても健康に対する有害な影響が現れないと判断されるダイオキシン類の1日摂取量を1日当たりの量として表したもの(TDI)。
注4 平成11年7月ダイオキシン類対策特別措置法で定める数値。
参考
環境基準…人の健康を保護する上で維持されることが望ましいとされている基準です。
大気環境基準…長期的摂取による影響を考慮しており、0.6pg-TEQ/m3以下とされています。
土壌環境基準…摂食や皮膚接触といった直接摂取による長期的な影響 を考慮し、1000pg-TEQ/g以下とされています。
pg(ピコグラム)…10-12g(1兆分の1グラム)
TEQ(毒性等量)…ダイオキシン類のうち最も毒性の強い物に換算した物
ダイオキシン類のQ&A(環境省のパンフレットより)
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ダイオキシン類は人に対してどんな影響があるの? |
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通常の生活の中で摂取する量では急性毒性は生じません。 ダイオキシン類は、「青酸カリよりも毒性が強く、人工物質としては最も強い毒性を持つ物質である」といわれることがありますが、これは、日常の生活の中で摂取する量の数十万倍の量を摂取した場合の急性毒性のことです。 しかしながら、ダイオキシン類は意図的に作られる物質ではなく、実際に環境中や食品中に含まれる量は超微量ですので、私たちが日常の生活の中で摂取する量により急性毒性が生じるような、すなわち、間違って飲み込んで急性毒性が生じるといった、事故が起こるようなことは考えられません。 |
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ダイオキシン類の発生を抑えるため日常生活で気をつけなければならないことはどんなこと? |
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私たち一人ひとりが、ダイオキシン類の問題に関心をもって、ものを大切に長く使い、使い捨ての製品を使わないよう心がけ、ごみを減らし、再利用やごみの分別・リサイクルに協力して燃やすごみを減らすことが一番重要です。 |
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