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地域活動支援センターとの懇談会のご報告

2010年02月26日 08時31分

地域活動支援センター家族会との懇談会

日時

 平成22年2月9日(火曜日) 午後2時~3時

場所

 和光市総合福祉会館、会議室

参加者

 地域活動支援センター家族会、地域活動支援センター利用者、職員 25名

懇談内容(括弧内は市長コメント)(362KB; PDFファイル)

・ 阪神淡路大震災から15年が経ち、テレビ番組で災害時に12の機関が協力し、独居老人を支援する体制を考えている自治体が
  あると知った。和光市でも高齢者や障害者など、支援が無ければ避難できない人たちへの支援の方法を考えて欲しい。
 (まだ検討段階だが、災害時に関係機関に支援が必要な人の情報を渡すことを検討している。個人情報の関係で、事前に手を
   挙げてもらう形を考えている。)

・ 災害時にどこへ避難してよいか知らない住民が多い。周知方法を考えて欲しい。
 (避難場所の周知については、数年前にマップを作成して配布したがなかなか見てもらえなかった。今後、周知の方法を検討
  していく。)

・  阪神淡路大震災でもトイレが問題になっていたが、市で移動式のトイレを所持しているのか。また、洋式のトイレでないと利用
 できない。
 (下水のマンホールの上に設置できる移動式(洋式)のトイレを所持している。)

・ 近隣に身体障害者がショートステイできる施設がない。すわ緑風園は知的障害者のみ対応。4市で協力して対応できる施設を
 作ってほしい。
・ 親亡き後、障害者が地元で暮らせる施設を作ってほしい。公設でなくてもかまわない。施設の誘致をしてほしい。
 (すわ緑風園は施設自体も古くなっており、今の施設整備や施設体系で運営していくのか、今後のあり方について22年度に論点
  整理をする。民間施設が設立の際には市として協力できることをしていきたい。)

・ 東京都(近隣)とサービスに差がある。要望を言っても予算がないので待って欲しいと言われるだけ。いつまで待てばいいのか。
 (23区は多額の法人税を都から割り振られているので、財源が豊富。市でできることをやっていきたい。)

・ 4月から地域活動支援センターの指定管理者が社会福祉協議会に替わるが、市内で多くの福祉施設の指定管理者が社会福祉
 協議会になる。不公平ではないか。
・ なぜ社会福祉協議会に決定したのか。過程を知りたい。市長が決めたのか。
・ 指定管理者を決める際に利用者の声が全く反映されていないのではないか。
 (指定管理制度は条例で定められ、一定期間をおいて見直しを行う制度。公募者がプレゼンテーションを行い、選考委員会で
  評価をし、結果が私のところへくる。現状を踏まえても評価結果を翻すだけの理由はなかった。今後いいサービスができるよう、
  社協と協力していく。また、第3者の目が入る制度を考えていかなければならないと思っている。)

・ 肢体不自由児対応の施設を作ってほしい。
 (市ですぐに建設できなが、民間施設建設時には市として手伝えることを考えたい。)

・ 高次脳機能障害者の家族会を作るという話を聞いた。今後市として人数の把握や、対応できる施設整備などが必要になって
 くるのでは。今後考えてほしい。

・ 地域で暮らしていくために、都県関係なく施設などを利用できるように、トップ同士で話をして欲しい。
 (板橋区長、練馬区長と話をしている。お互いに協力できることは協力していきたい。また、地域福祉の第一の担い手である社協
  とも協力し、よりよいまちをつくりたい。)

・ 新座から通所している。送迎をお願いしたい。
 (現状では遠い目標になってしまう。オンデマンドバス(乗り合いタクシーのバスバージョン)があるが、和光市単独での導入は
  難しい。)

・ 総合福祉会館でショートステイをできるようにできないか。
 (夜間誰もいなくなってしまうなど、クリアしなくてはならない問題があるが、課題としたい。)

・ 高齢者、障害者関係なく利用できる施設にできないものか。
 (今高齢者が地域でショートステイするところをいくつか作っているので、高齢者の施設で空きができ、職員の対応などの諸問題
  が解決できるならば利用できるのではないか。検討していく。)

・ 財政状況が悪いというのであれば、一番に市職員の給与見直しを行うべきではないのか。新聞の記事を読んだが県内の他の
  自治体と比べても高いのではないか。
 (国の基準の改定で12月にボーナス、住居手当をカットした。新聞記事の数字は国を基準としているので、決して和光市が高い
  水準なわけではない。ただ、さらに財政状況が悪化するようであれば給与の見直しを考えなくてはならない。)

 

 《松本市長からのコメント》

  私の尊敬している元市長から、市長に就任する際に言われた言葉があります。

                       「問題の起きているところに自ら足を運べ」

  私が話を聴いてすぐに解決できることもあれば、できないこともあるかと思います。一緒に考えていきますので、そういう機会に
  は呼んでください。また、現在市で行っている事業を見直しており、広報やホームページなどで意見募集をしますので、本当に
  必要なものについて皆さんの意見を 聞かせてください。よろしくお願いします。
  本日は、ありがとうございました。

                                                     和光市長  松本 武洋

お問い合わせ

担当名:市民相談室 広聴相談担当

住所:広沢1-5 市役所3階

電話番号:048-424-9129  FAX:048-465-5481

メールアドレス: