ここから本文です。
広報わこう掲載 市長コラム
2011年12月16日 16時44分
市長コラム第17回
消防団とは
2011年12月号掲載
すっかり寒くなりました。晩秋から冬にかけては消防車の出動機会が多くなります。消防車には消防署の大型消防車と消防団の小型ポンプ車があることにお気づきの方もおられると思います。
常備消防はプロの消防士たる常勤の公務員の集団であり、高度かつ大規模な火災に対応しうる技術力と専門性を備えています。一方で、消防団は、日頃は他の仕事を持つ非常勤の特別職公務員により編成されており、少額の報酬・手当は支払われますが、基本的にはボランティアの位置づけです。
和光市消防団は昭和22年の消防組織法公布により結成され、現在、6つの担当区域をそれぞれ受け持つ分団と本部分団の7つの組織から構成されています。団員は127名です。消防団は消防署と協力して消火活動の一翼を担う他、防火思想の普及や防犯・防火のための巡回活動を行うなど、幅広く活躍しています。また、今般始まった和光市の災害時要援護者登録制度においても重要な役割を担っています。さらに、年に一度、1月上旬に行われる消防出初式、11月に行われる四市の連合点検、ポンプ車の操作方法の競技会への参加とその練習もまた、重要な行事です。
各地の消防団は東日本大震災においても献身的に活動し、あらためてその重要な役割が注目されました。震災時、当市では幸いにして大きな被害はありませんでしたが、和光市消防団は市内循環パトロールや帰宅困難者の避難施設への誘導等、多岐にわたり活動されました。
和光市長

市長コラム バックナンバー
|
![]()





